2017年8月31日木曜日

ホッと一息、憩いの場♫

YMCAとつか保育園 カフェのご報告】~2017・8・23~

 今回のカフェは、保育園のおやつでも提供されたことがある『あられふ』を用意しました。他にも、桃の蒸しパン・ポップコーン(塩味、カレー味、コンソメ味)・飲み物(アイスティー、カルピス、オレンジジュース)を用意しました。
 たくさんの方がお迎えの後に立ち寄ってくださいました。このカフェを通して家族みんなでゆったり過ごしたり、他のご家庭と仲良くなったり交流の場になっています。
兄弟そろっておいしいね!
小さな赤ちゃんも食べれるよ!
 今回の売上額は、九州北部豪雨緊急支援募金として使われます。みなさまの支援、お気持ちが届きますようにお祈りいたします。ご協力に感謝いたします。

(YMCAとつか保育園 三宅 薫)

2017年8月29日火曜日

おかえり!!ただいま!!

YMCAとつか保育園 【小学生ボランティアのご報告】

今年の夏も保育園を卒園した小学生のお兄さん、お姉さんが遊びに来てくれました。
夏休みの間、卒園した子どもたちが保育園に来て、小さなお友だちのお世話をしてくれのです。


みんなお姉さんが大好き

卒園児の中には、この保育ボランティアを毎年楽しみにしている子もいます。
また、保育園の子どもたちも久しぶりに会うお兄さん、お姉さんにここぞとばかりに甘えているんですよ。


お姉さんに食べさせてもらうとおいしいね
着替えのお手伝いもさすがです

小学生たちはお世話をするのはもちろんですが、学校のこと、友だちのこと、勉強のこと・・・たくさん話しもしてくれます。



きっと、久しぶりに戻ってきた保育園はどこかほっとできるような場所なんでしょうね。
迎え入れる私たちも大きく成長した姿を見ることができ、この時期をとても楽しみにしています。




保育園がいつの時でも安心して帰ってこれる場所になりますように。
中学生、高校生も待ってるよ。いつでも、遊びにきてね!!

                  (YMCAとつか保育園 川口 眞理子)

2017年8月28日月曜日

平和ってどんなこと?


YMCAとつか乳児保育園 8月お誕生日会のご報告】

                       8月のお誕生日会をしました。
平和月間でもある今月の誕生会の礼拝では、絵本の【平和ってどんなこと?】(童心社:浜田恵子)が読まれました。絵本の中で出てくる黒で表現された“戦争”のページを見て、『こわい』と子どもたちからのつぶやきが聞こえました。礼拝が始まる前の柔らかい表情とは違い、集中して見ていた子どもたち。今はまだ“戦争”の言葉の意味は分からなくても、一人ひとりが何かを感じたような様子が見られました。
“平和ってどんなこと?”この言葉を聞いた時に、当たり前の様に過ごしているこの一瞬の時の中に、たくさんの“幸せ”や“平和”がある事を私たちも改めて感じさせられた時間でした。


 


そして、おたのしみ会ではお誕生児3名のお祝いをしました。素敵なカードを手渡される
と嬉しくて『見て!見て!』とお友だちに見せていた姿はとても微笑ましかったです。


バナナの親子(ペープサート)












保育者の出し物では、『バナナの親子』のペープサートをしました。『パパバナナ』『ママバナナ』『こバナナ』に続いて『パパすいか』『ママレモン』とたくさん出てくる果物たち。『このあいだたべたよね』『あっ、スイカぺんぺんしたよね(すいか割り)』と可愛い笑顔と楽しい思い出話も聞こえてきた賑やかなおたのしみ会でした。




今日も世界中の子どもたちが笑顔で過ごせますように。 



                      YMCAとつか乳児保育園 小林由季




ボディペイントを楽しみました!

YMCAとつか乳児保育園     夏の保育のご報告


 曇り空ながらムシムシと気温の高い8月の終わり、ひかりぐみでは園庭で水遊びをしました。
最初は、たらいの水に触れたり玩具で遊んでいた子どもたちでしたが、いつもと違う遊びをする事に。
保育者がトレーに絵の具を出す時はあまり興味がなかった子どもたちでしたが、水色や緑色、黄色と絵の具をトレーいっぱいに広げ、下にビニールシートを敷くと、「何かしら?」とでも言う様に寄ってきました。
手を思い切りトレーに入れて両手や腕が染まるのを楽しむ子や、おっかなびっくり手をつける子、お友だちが手につけるのをじっと見ながらも、見ているだけの子、身体に絵の具がついて「何これ???」と不思議そうな顔を見せる子と様々でしたがいつもと違う良い体験となったのではないでしょうか。




気持ち良いな~初めての感覚かな?
手が黄色に染まったよ



腕に塗ったよ
これ何かな~?
中学のお姉さんもお手伝いにきてくれました













水遊びができる時期もあと少しになりますが、残暑もまだ厳しいですね。
暑い日には、これからも、シャワーや沐浴で汗を流して気持良く過ごせる様にしていきたいと思います。          
                
                
                  YMCAとつか乳児保育園   勝俣 陽子













 





2017年8月14日月曜日

夏といえば!!

YMCAとつか乳児保育園 スイカ割りのご報告】

8月9日のお昼寝明けに、乳児保育園では恒例となったスイカ割りを行いました。
すいか割りするよ~と声を掛けると、布団でゴロゴロしていた子もさっと起き
上がってやる気満々の様子。

けれど、いざ始めようとすると・・「あれっ?スイカが無くなっちゃった!」
みんなでお部屋に隠してあるスイカを探して回りました。


無事に見つけるとお待ちかねの本番!
「すいかくんがね・・・」の絵本を見て、やり方が分かるとみんな早くやりたくて
ウズウズしながらずんずん前へ前へとにじり寄って来ていました。


 目隠しの代わりに子ども用のサングラスの中から一つ自分で選んでかけ、
棒にも種類を用意してピコピコハンマー、ウレタン製の剣、プラスチックバット、
木の棒から好きな物を選んでもらいました。

“自分で選べる”というのがとても嬉しい様子で、悩んで悩んで決める子も居れば事前に
心に決めて前へ出て「これ!」と握り締める子も居てその差がとても面白く、
サングラスを掛けた姿も可愛らしくて印象的でした。


 
本番ではバットやピコピコハンマーを選ぶ子が居る中、そらぐみの子は木の棒を
使って本気で割りにかかる子も多く居て、スイカには見事にヒビが!!
パカっと手で割って中身を見せると子どもたちからは自然に歓声と拍手が巻き
起こり、「食べたい!」の声が。




早速切り分けて、お祈りで夏の恵みに感謝し、みんなで美味しくいただきました。
おかわりもしっかりして大満足・大盛況なスイカ割りとなりました。

YMCAとつか乳児保育園 力丸 雄司

2017年8月10日木曜日

平和を願う

YMCAとつか乳児保育園 平和月間のご報告

8月9日の給食は、平和メニュー“玄米ご飯、すいとん、蒸し芋、デラウェア”でした。







食前のお祈りの時に平和を願いながら、お祈りしました。

子どもにとって平和を祈る事は、まだ難しいかと思いますが気持ちは伝わっているように思いました。










先日、ミーティングで職員も平和について考えました。

☆自分にとって平和とは…
☆どうしたら平和になるのか…

ポストイットを使ってひとり一人の職員の願いを書いて貰いました。







自分にとっての平和は…家庭の平和や身近な平和を願っていました。
どうしたら平和になるのか…相手の事、世界に向けて願っていました。

職員の願いを祈り続けたら、小さな平和から大きな平和へと繋がっていくのではないかと思います。


いつまでも、世界平和を祈って…。
子どもたちと笑いあって過ごせることやまた、楽しんで食事が出来ることに感謝したいと思います。


とつか乳児保育園  宮尾由紀






http://www.yokohamaymca.org/childcare/totuka-nyuji.html

2017年8月7日月曜日

大きなプール、皆で一緒に楽しいな。

【YMCAとつか保育園 地域活動 YMCAのプールであそぼうのご報告】

 YMCAとつか保育園では月に一度地域の方を対象に地域活動を行っています。8月は、「YMCAのプールであそぼう」を企画しました。当日の参加者は一組だけでしたが湘南とつかYMCAの夏季のプログラムのベビークラスのお友だちと一緒に湘南とつかYMCAの大きなプールで楽しみました。
 11:00~11:45分の間、プールの水泳の指導者(リーダー)のもと少しずつ水に慣れてきました。初めはプールサイドに腰をかけて親子でバタバタ。入水して25メートルプールの端から端まで子どもを抱っこしてユラユラしたり、高い高いしながら歩きました。水しぶきが大丈夫になった頃に、かごの中に入っているボールを逆さまにしてプールの中にたくさんのボールが浮かぶと、「きゃー」「わぁー」と歓声があがり好きな色のボールを手に取ってかごの中に上手にいれていました。長いビート板を出すとその上に勢いよく乗る子、上に立とうとする子、腹ばいになってバタ足をして船のように前に進む子と各々の姿がありました。子どもたちの笑顔が増えるにつれてお母さんたちもリラックスする姿が見られ、「何歳ですか?」「プールは長く続けているのですか?」と交流を深める姿もありました。
横にユラユラ
何色のボールにする?
ユラユラ気持ちいな
最後は一番、高く!
最後に皆で輪になり「YMCAゴーゴーゴー」の掛け声を子どもは水をたたきながらお母さんも子どもたちを高い高いして大きな声で言って終わりとなりました。
参加をされた地域の方も「湘南とつかのプログラムに興味を持っていたので、参加したいと思っていたのでよい機会でした。」と感想を頂きました。
 これからも他の部門のYMCAと連携をしながら地域の方のニーズに添った地域活動を考えていきたいと思います。           
                      (YMCAとつか保育園 佐藤 智保)

すいか割りをしたよ

【有料老人ホームくららさん すいか割りのご報告】
 7月28日(金)きりん組(4歳児)のみんなで、お隣の有料老人ホームくららさんへすいか割りに行きました。
和やかな雰囲気の中 すいか割りがスタート

 おじいちゃん、おばあちゃんたちからも「がんばーれ」と応援してもらい、ますます気合が入ります。みんなの声援のおかげで見事に命中させることができ、スイカがぱかっと割れました。

みんなで美味しくいただきました

 すいかを食べたあとは、利用者の方とお話したり、触れ合い遊びをしたりして素敵な時間を過ごさせてもらいました。
YMCAとつか保育園 増田亜美

2017年8月5日土曜日

高校生、専門学生の皆さんが来てくれました!


YMCAとつか保育園・横浜YMCAスポーツ専門学校共働プログラム報告】

83日(木)、4日(金)に、同じ上倉田町にある横浜YMCAスポーツ専門学校で「保育園で保育士の仕事を体験してみよう!」という高校生向けの夏の特別プログラムが実施され、横浜YMCAスポーツ専門学校の1年生4名と神奈川県下の高校13年生19名がYMCAとつか保育園へ保育士体験に来てくれました。
1日目はクラスの様子を見学し、少しの時間ですが幼児クラスの子どもたちと園内や近くの公園で保育体験をしていただきました。2日目は午前中、みんなで手遊びを楽しんだ後、「たまごのあかちゃん」と「わたしはだあれ?」のお話のペープサートの発表をしていただきました。高校生の皆さんが手作りで作ってくれたお話の内容のイラスト作品に、子どもたちは大喜び。わくわくしながら嬉しそうにお話を聞いていました。学生の皆さんの「わたしはだーれ?」の問い掛けに子どもたちも元気に答え、最後にはみんなで大きな声でアンコールをリクエストしたので、2回も繰り返し楽しむことができました。

手遊びを楽しみました
さあ、みんなも一緒に!
たまごのあかちゃん
わたしはだあれ?

この保育園の体験プログラムは、横浜YMCAスポーツ専門学校の学生リーダーたちが中心となり、企画の段階からみんなで進めてきたものでした。実施後の振り返りでは、実際現場で働く保育士の動きを見ながら、保育士の皆さんが一人の子どもだけではなく全体の動きもしっかり把握していること、次の動きにスムーズにつなげられるように楽しく安全に子どもたちを促している様子、泣いてぐずっている子への温かい励ましの言葉などが、新たな学びとなっていたようです。ある高校生からは、「今回の経験で改めて保育士になりたいと思いました。保育士になったらこの経験を生かしたいと思います。」という、嬉しいコメントをいただきました。
このプログラムに関わってくれた高校生、専門学生の皆さんが今回の経験で保育の世界にさらに興味を持ち、一人でも多くの方に保育士を目指していただきたいと思います。また、私たちの保育園が、園児たちはもちろん、地域の学生の皆さんたちにも学びの場として、さらに開かれた保育園になっていきたいと、心から願っています。
YMCAとつか保育園 佐々木美智)


2017年8月3日木曜日

かき氷カフェをしました!

YMCAとつか乳児保育園  ピースカフェの報告

7月28日(金)にピースカフェをしました。
ピースカフェは、季節に合わせてカフェの内容を考えています。

今回は、夏の時期に嬉しいかき氷カフェでした。
暑さもあって保育園の園児や保護者、地域の皆さんやYMCAの会員の方や学童の子どもたちとたくさんの方が参加してくれました。





メニューは、カルピス・小倉練乳・手作りのブルーベリー・いよかんと色々なシロップを用意をしました。どれにしようかな?と迷うほど?!楽しいひとときのようでした。

園庭で冷たいかき氷を食べて、「冷たいね!」「美味しいね」と笑顔で涼を楽しむ姿にホッとするカフェタイムでした。

皆さまからの募金は、九州北部豪雨緊急支援基金に充てさせていただきました。
皆さまのお気持ちに感謝します。

               とつか乳児保育園  宮尾 由紀      



2017年8月2日水曜日

田んぼにネットを貼りました!


【YMCAとつか保育園・田んぼ活動ネット掛け報告】
  YMCAとつか保育園では、春から舞岡公園で田んぼ活動を行っています。7月29日(土)には、14組の家族が集まり、稲穂が成長した時にすずめに食べられないように、ネット掛けを行いました。
いつものように元気にごあいさつ。今日の作業はについて説明を受けました。
田んぼの周りにくいを打ち込みます。
こんな感じかな?

ぼくも挑戦!
お父さん、お母さんたちが大活躍!
ピンと貼るのがコツのようです。
上手に完成しました。
子どもたちにとっては虫との出会いも楽しみの一つです。
お天気は曇りで大変過ごしやすく、参加者みなさんのご協力のもと、順調に作業が行われました。シオカラトンボや赤トンボ、かまきりやショウリョウバッタもみんなの作業を応援してくれていました。私たちの田んぼの稲はまだ穂が出てきていませんでしたが、今のうちから害虫対策はバッチリで、これからの成長が楽しみです。次回9月2日(土)は水抜き作業になります。ぜひまた皆様のご参加をお待ちしています。

(YMCAとつか保育園 佐々木 美智)


         

















・田んぼ活動ネット貼りの報告