ＹＭＣＡとつか保育園ＹＭＣＡとつか乳児保育園　公式ブログ: 3月 2018

2018年3月28日水曜日

バターを作ったよ！

【YMCAとつか保育園・２歳児りすぐみ『バター作り』のご報告】

　３/１９（月）に２歳児りすぐみクラスでバター作りを行いました。まず初めにサンドイッチの本を読んで、いざバター作りへ！作り方は簡単、蓋付きの容器に生クリームを入れて振るだけです！

上下にふりふり～♪がんばれ～の声援も掛け合っていました。

そして５分後・・・

無事にふわっとしたバターが完成しました。子どもたちも、「すご～い！！」「クリームになってる～！！」と大はしゃぎでした。そして食パンをめん棒で伸ばし．．．

バターやイチゴジャムをのせてロールサンドに仕上げました。どんな味にできたかな？

そして、完成した２種類のロールサンドを持ってお散歩先へ。ちょっとしたピクニック気分で子どもたちも大満足のようでした。

自分たちで作ってみんなで食べる楽しみ、喜びを味わったりすぐみさん、成長を感じさせる一日でした。

（YMCAとつか保育園　栄養士・山下光）

2018年3月26日月曜日

３・１１を忘れない・・・。

【YMCAとつか保育園　東日本大震災復興支援イベント・「３．１１を忘れない」
すずめ踊りのご報告】

　３月１１日（日）戸塚駅東口ペデストリアンデッキで横浜ＹＭＣＡ東日本大震災復興支援イベントが行われました。

　横浜ＹＭＣＡからは、とつか保育園、いずみ保育園、東とつか保育園、山手台アルク保育園の４園が参加し、今年も仙台から「まつり　宝山」の皆さんが駆けつけてくれました。

　最初は「まつり　宝山」の皆さんによる演舞で、その軽やかな舞いと迫力のある演舞に子どもも大人も釘付けとなっていました。

　宝山の演舞の次はいよいよとつか保育園の出番です。

　とつか保育園からは、約１５組のご家庭が参加してくださいました。普段はしないお化粧やはっぴ姿に嬉しそうな子どもたちでした。

　宝山の方による生演舞に少し緊張気味の子どもたちでしたが、踊っていくうちにいつもの笑顔が戻り、可愛らしいすずめ踊りを披露する姿に会場からは手拍子が沸いていました。

　２０１１年３月１１日。あの未曽有の大地震が起きてから７年が経ちましたが、未だに苦しんでいる人々はたくさんいます。横浜ＹＭＣＡでは過去の出来事となってしまわないよう、被災地を忘れず皆が復興を願う日にしていきたいと思います。

（YMCAとつか保育園　山下　光）

『たくさんのおもちゃであそびました！』

YMCAとつか乳児保育園　地域活動のご報告

３月26日（月）に今年度2回目の「おもちゃのひろば」を開催しました。

前回参加してくださった方５組と初めての参加の方４名が加わり、９組の親子が参加してくださいました。始めは場所見知りもあり、お母さんにぴったりとくっついていたお子さんもいましたが、遊び始めるお友だちの姿を見て興味を持つ子や、お母さんたちが楽しく遊んで見せることでだんだんリラックスしてくる子もいました。音の出るものや、引っ張る、転がす、落とすなど指先を使うおもちゃ等、それぞれが好きな物を見つけてじっくりと楽しむ様子が見られました。

後半は、YMCAとつか乳児保育園の１歳児クラスの子どもたちも加わり一緒に遊びました。

保育園の子どもたちも夢中になって遊んでいました。

最後には、保育園の子どもたちが親しんでいる指人形の歌あそびと手遊びの紹介をしました。

今回もたくさんの楽しいおもちゃを用意してくださり、会を開いてくださった、東京成徳大学教授、おもちゃコンサルタントマスターでいらっしゃる善本眞弓先生に感謝いたします。これからも、保育園と地域のお子さんとが一緒に交流が持てる機会を作っていきたいと思います。

　　　　　　　　　　（YMCAとつか乳児保育園　野村　佐季子）

2018年3月20日火曜日

もうすぐ春ですね！

【YMCAとつか乳児保育園　　お別れ散歩のご報告】

3月13日(火）ほしぐみとそらぐみのお友だちとお別れ散歩に行きました。

着いてすぐに朝おやつを食べました。公園で食べるのは、いつもと違って嬉しそうです。
公園は、とても暖かい陽気に子どもたちは走ったり、自然物を見つけていました。

こぶし広場は、斜面があり即席の滑り台が出来上がりました。おっかなびっくりしていた子どもたちも、
楽しそうにやる保育者に釣られて？！“ぼくも、わたしも”と楽しみだしました。楽しい雰囲気に子どもたちは、ケタケタと大笑いするほとでした。

木の上からは、ウグイスの鳴き声が聞こえると、「何か鳴いているね～」と

子どもたちは耳を澄ましていました。

　　　　春の声とともに公園では、桜の花が少しずつ膨らんでいるようです。

　　　　神様に子どもたちと楽しいひとときを過ごせた事と、春の訪れが来る事に
　　　　感謝します。

　　
　　　　　　　　　　YMCAとつか乳児保育園　　宮尾　由紀

http://www.yokohamaymca.org/childcare/totuka-nyuji.html

2018年3月19日月曜日

ご卒園おめでとう！

【YMCAとつか保育園　ぞうぐみ（５歳児）卒園式のご報告】

　3月１７日（土）湘南とつかYMCAにて、ぞうぐみ（５歳児）の卒園式が行われました。
来賓の方々をはじめ、ご家族の方々、お世話になった方々に見守られながら、新たな門出を祝いしました。
　園長先生から保育証書を受け取り、子どもたちの表情は希望に満ち、とても嬉しそうです。一人ひとり、皆の前でしっかりと将来の夢を発表する姿は、とても頼もしく見えました。

在園児の子どもたちは、卒園児にお礼の言葉を述べ、心のこもった歌をプレゼントしました。

次は、卒園児による「保育園の思い出」の発表です。年長組の１年を振り返り、群読と歌を披露してくれました。
＜曲目＞

・「ね」♬

・「にじ」♪

・「ともよ」♬

・「よろこび　うたえ　ハレルヤ」♪

・「はたけに　おやさい」♬

・「さよなら　ぼくたちのほいくえん」♪

子どもたちの歌声が会場いっぱいに響き、立派に成長した姿に込み上げるものがありました。

最後は、会場の方の温かい拍手に見送られながら、保育園での生活を通して
毎日送り迎えをしてくださったご家族の方と手をつないで退場しました。

　我が子を抱きしめたり、涙ながらに歩く姿に、ご家族の方の大きな愛情を感じました。

ぞうぐみの皆さん　ご卒園おめでとうございます。

YMCAとつか保育園での生活もあと少しとなりましたが、保育園での思い出を胸に、４月からの小学校での生活が希望に満ちたものになるよう祈るとともに、子どもたちのこれからの健やかな成長を願っています。

【YMCAとつか保育園　宮下紗緒理】

2018年3月12日月曜日

今年最後の誕生会

とつか乳児保育園　誕生会のご報告

3月のお誕生会は、ほしぐみ1名をみんなでお祝いしました。

第1部の礼拝では、園長が讃美歌「うれしいあさ」を賛美した後、みんなが生まれる前の3月11日、昨日、大きな地震があってお家が無くなった人がたくさんいて、まだお家が無い人がいる事を伝えてくださいました。その地震のあった2011年にできた絵本「あさになったのでまどをあけますよ」という絵本を読んで、新しい朝に感謝して被災された人々を思いお祈りをしました。

第2部ではお誕生日のお友だちにカードのプレゼントがありました。もらったカードを開けると自分の写真が貼られていて、みんなにも見せていました。お楽しみでは最近よく踊っている「ちょっとだけ体操」という体操をしました。ちょこっとずつ動く動作が可愛らしく、みんな楽しんで踊っていました。踊り終わるとアンコールがかかりリクエストでもう一度踊って楽しみました。