2019年1月31日木曜日

うれしいな誕生会

【YMCAとつか乳児保育園 1月の誕生会の報告】

1月28日(月)に1月の誕生会がありました。
0歳児ひかりぐみの中で一番小さなお友だちが誕生日を迎えました。

誕生会に参加するようになって礼拝にも親しみで出てきました。
中野さんからのお祈りとお話の中でどんな子どもも大人も“みんなオッケーなんだよ”と誰もが大切な存在なことをお話をしてくれました。オッケーポーズをすると子どもたちもオッケーのポーズをして可愛らしい姿でした。

みんなOK!だよ



誕生カードを見せて

1月生まれのお友だちに誕生カードを渡すとにっこり笑顔で見ていました。みんなが楽しみにしているので誕生カードを見せると…目をキラキラさせていました。お友だちのお誕生祝いを一緒に喜んでくれます。みんな嬉しい気持ちになりますね!

寒い冬です…
ててちゃんグーグー
ててちゃん大丈夫かな?
次は、お楽しみの出し物です。大ヘビくんの登場でびっくりするお友だちがいるかな?と見ていると、前に身を乗り出して見ていました。主人公のててちゃんと大ヘビくんが楽しそうにしている姿に自分もててちゃんになった気持ちになってワクワクドキドキしていました。抱っこやブランコやトランポリンしたりと、たくさん遊んでくれてどの子どもも嬉しさいっぱいでした。


誕生日を迎えてひとつ大きくなりました。大きくなれたことに感謝します。
これからますます寒くなってきますが、みんなが健康に元気に過ごせますように…。

YMCAとつか乳児保育園 宮尾由紀

1月のお誕生日会

YMCAとつか保育園 1月の誕生日会のご報告
 1月28日(月)1月のお誕生会がありました。今月は、7人のお友だちがお誕生日を迎えました。前に出るのが少しドキドキしたお友だちもいましたが、みんなに「おめでとう」と祝ってもらい、とても嬉しそうです。
園長先生のお話
1月生まれのお友だち おめでとう
園長先生から誕生カードをもらって嬉しいね。
 今月のお楽しみ会は、保育者による出しものでした。幼児クラスのお友だちがクリスマス会で発表した「どうぞのいす」の劇です。
 うさぎが作った椅子に、森の仲間たちが次々にやってきてごちそうを取りかえっこをするお話。「どうぞ」にこめられた優しさが伝わる、心温まる物語です。
絵本「どうぞのいす」(作:香山美子、絵:柿本幸治、出版社:ひさかたチャイルド)
保育者の面白い演技に、笑いが起きました。
どうぞのいすにあったハチミツを本当に飲むの?と子どもたちの熱い視線が集まります。
アンコールでは、「やまのおんがくたい」をみんなで歌いました。
 誕生会の礼拝で讃美する「うまれるまえから」の歌詞にあるように、子どもたちは、うまれるまえから神さまに愛されお誕生日を迎えることができました。これからも、神さまの愛をたくさん感じながら、子どもたちが成長できますように願うばかりです。

【YMCAとつか保育園 宮下 紗緒理】



お散歩楽しいね♪

YMCAとつか保育園 乳児クラス散歩のご報告】

年明けから乳児クラスでは0~2歳児の中でグループを作り散歩に行っています。

大きい子は小さい子の靴を履かせる事を手伝ってあげたり、手を繋いで優しくリードしてくれる姿も見られます。転んでしまった時には「大丈夫?」と声をかけてくれたり。
小さい子は大きい子の遊びを「何してるのー?」と興味を持ち真似をする姿や、自分で靴を履いてみようとする姿が見られます。
何作ってるのかな?

ゆっくりゆっくり…

同い年の子と手を繋ぎたくない・・・となってしまってもお姉さん・お兄さんに誘われるとニコニコ嬉しそうに手を繋いで歩きます。

異年齢児とのお散歩を通して、小さい子に優しく接することを経験したり、大きい子に優しくされる嬉しい気持ちを感じられたりする経験をこれからも育んでいきたいと思います。

YMCAとつか保育園 松浦 優希

2019年1月30日水曜日

バスって楽しいね。

YMCAとつか乳児保育園バス散歩のご報告】

 外に出ると冷たい北風が吹き、思わず「さむ-い」と声に出てしまうこともありますが、子どもたちはへっちゃら。
「風さん吹かないで~」と友だちと言いあいながら楽しむ姿に逞しさを感じます。
1月22、29日の2日に分けてYMCAバスに乗って舞岡公園に行ってきました。
今までは2歳児そらぐみメインでバスに乗っていましたが、今回は1歳児ほしぐみも一緒に行きました。
バスに乗ると友だち同士顔を見合わせてにっこり。

「あ、カバさんの公園だ。」「いちご(看板)あったね~。」など、外の景色を楽しんでいました。
 舞岡公園に到着し、まず向かったのはこぶし広場!!
「やったー!走りたい!!」と言って勢いよく走りだす子どもたち。
みんなで一緒に走っているうちに鬼ごっこになり、全力で走って体がポカポカになりました。

 芝の斜面を登ったり降りたり…。

転ばないように考えて、工夫して登り降りを楽しんでいました。

木の間のちょっとしたスペースを見付けると、そこをお店にしてお店屋さんごっこが始まりました。

「アイス屋さんですよ-!!」の声に落ち葉のお金を持ってみんなが集まります。みんなが集まるとだんだん楽しくなってきて、ウサギごっこでジャンプ!!
 子どもたちは”楽しい”を見付けることが上手です。

たくさん遊んだ後は、橋を渡ってばらの丸の丘まで行きました。
落ち葉が絨毯のように広がっていたので、寝っ転がってコロコロ転がってみました。

衣服に着いた落ち葉を友だち同士で払いながら、「目が回る~」とゲラゲラ笑い合う姿がとても可愛かったです。
今年度はあと3回、バスでの散歩を計画しています。
次回も安全に配慮しながら、伸び伸びと体を動かして遊びたいと思います。
YMCAとつか乳児保育園    榎 弥子

2019年1月29日火曜日

離乳食試食会を行いました。

YMCAとつか乳児保育園 地域活動のご報告】

1月24日(木)に地域の方を対象にした、離乳食試食会を行いました。



保育士から「離乳食の開始時期・進め方」、栄養士から「保育園の離乳食・試食会のメニュー」についてお話がありました。




試食タイムでは、お母さんから離乳食の食べる量やミルクの量など色々な質問があり、保育士と栄養士が保育園の食事の様子を交えてお話しました。




お母さん同士の交流の時間にもなり、離乳食だけでなく育児についての情報交換もでき、とても和やかな雰囲気の中での試食会となりました。



YMCAとつか乳児保育園では、園庭開放・身体重測定・育児相談・親子で参加できるイベントなど色々な地域活動を行っています。
園見学も受け付けています。ぜひ遊びに来てください。


YMCAとつか乳児保育園  伊月 理紗

2019年1月28日月曜日

ホームカミングデー

温かい豚汁づくり【YMCAとつか乳児保育園 ホームカミングデーの報告】

1月20日(日)にホームカミングデーを行いました。昨年のそらぐみ12組の親子が揃い子どもたち全員参加して賑やかな1日になりました。

昨年1月に作った味噌が熟成して美味しくなったので、手作り味噌を使った豚汁を作りました。まずは、どんな味になったか?味噌を味見してみました。自分たちで作った味噌は美味しくまだ食べたいと思うほどでした。子どもたちには、白菜ときのこをちぎってもらいました。1年前に比べて、手先が器用になり…あっという間に細かくちぎってくれました。鍋にそーっと具材を入れました。ぐつぐつしているお鍋は、とても美味しそうです。


味噌はどんな味?


細かくちぎって
小学生のお兄さんお姉さんも大活躍!
豚汁が出来るまで、ランチョンマット作りをしました。“あーしてみようかな?こうしてみようかな?”と色々考えて個性豊かなマットが仕上がりました。出来上がったランチョンマットにラミネートをして大満足でした。


どこに貼る?



赤ちゃんのころの写真を見て…どこどこ?
保護者のみなさんは、1年前の話をしたり懐かしい話に花を咲かせていました。

豚汁が出来上がり会食が始まり、一人ひとりの保護者のみなさんから子どもたちの近況報告をしてもらいました。1年経つと色々と子どもたちの姿が変化していて、成長しているなぁと感じるひとときになりました。久しぶりに子どもたちと保護者のみなさんにお会いすることが出来て、嬉しい気持ちでいっぱいでした。

久しぶりに会えた子どもたちと楽しいひとときを過ごせたことに感謝します。
また、遊びに来てくださいね。
YMCAとつか乳児保育園 宮尾 由紀

冬カフェ

 【YMCAとつか乳児保育園 冬のカフェの報告】

1月18日に、乳児保育園の前で、夕方から冬カフェを行いました。
 今回のカフェは、熊本地震復興支援を呼びかけ、熊本名産のだご汁を用意しました。
だご汁とは、小麦粉で作った平たい麺(団子)を味噌(または醤油)仕立ての汁に入れたもので、豚汁に似ています。
 外は北風が吹き荒れ、自動ドアが開くたびに、ヒューンと冷たい風が館内に入ってきていました。
 「温かいだご汁はいかかですか~」と館内を利用する方々に声を掛けると、立ち止まって、だご汁に興味を持って説明を聞いてくださいました。
保育園児や、YMCAのプールの帰りに、召し上がっていただくことで、体も心も温まって、みなさんに「美味しかったです!」と言っていただくことができました。
 熊本地震のメディア報道はほとんどされなくなっていますが、完全復興にはまだ至っていません。熊本の一日も早い復興をお祈りするとともに、みなさまからの募金を、熊本の復興のために使わせていただきます。

YMCAとつか乳児保育園  木下 智子

冬でも外で元気に遊んでいます

YMCAとつか乳児保育園 冬の保育の報告】
 
今年の冬は、氷や霜柱を見かけない程暖冬で、雨が何日も降らず、空気が乾燥して、感染症が猛威を振るっていますね。
でも、0歳児クラスのひかりぐみはみんな元気に保育園に来ています。
雨が降らない限りは毎日元気にお散歩に出掛けます。
帽子に靴下、ベストを身に着け、準備OK!

 暖かい館内から外に出て、北風が吹こうものなら、寒くて身震いしたり、歩こうとしていた体が固まって動かなくなってしまいます。さっきまでの意気込みはどこへやら。
歩くの嫌~。バギーに乗る~、おんぶして~と大騒ぎしながらも、出発すると、みんなにこにこ笑顔になります。
そうこうしながらも、目的地の公園に着いて、バギーやおんぶから降りると、喜び勇んで、好きな物を見つけて縦横無尽に行動開始。
晴れていれば、日向はポカポカと暖かく、子どもたちの顔もにっこりと笑みがこぼれます。

 枯れ草でチクチクとした地面にも平気でお座りして、葉っぱを手に取ってみたり、小枝で地面をつついてみたりとゆったり過ごしています。
背丈ほどに伸びた枯草もなんのその。かき分けて中に入ってみたり、お友だちと追いかけっこを楽しんでいます。
小学校もお散歩のコースのひとつです。
 校庭のタイヤを見つけて、つかまり立ちをしたり、中をくぐってみたり、ポンポンと太鼓の様に叩いて跳ね返る感触を楽しんだり。
 壁の後ろにかくれんぼをして、見つかるとわあ~!と声をあげて大喜び。
 たくさん遊んだ後は、水分補給の時間。喉を潤してしっかりと乾燥から守ります。
♪おちゃをの~みにきてください
と声が聞こえると、みんな集まってちょこんとお座りして、お茶を配ってもらいます。
 飲み終わると、大好きな給食が待っている保育園に帰ります。

 暖かい室内から寒い外に出ると、思わず体を身震いさせてしまいますが、これは脳が筋肉に収縮運動をさせることで熱が発生し、その熱で体温を上げようとする生理現象なのです。この経験を小さいうちから繰り返すことにより、寒さに負けない元気な体を作っていきます。

YMCAとつか乳児保育園  木下 智子