2019年4月26日金曜日

うんとこしょ!どっこいしょ!


【YMCAとつか保育園 4月誕生日会のご報告】
 4月のお誕生会では18人のお友だちのお誕生日をお祝いしました。
園長先生から誕生日カードをもらい、みんなに拍手されて嬉しいね。
担任の先生からのメッセージを読むのがとても楽しみです。
みんなにハッピーバースデートゥーユーの歌でお祝いしてもらったよ。
<祝会>
 今月はの祝会は、保育者による出しもの「おおきなかぶ」の寸劇による新人保育者の紹介でした。子どもたちが大好きな「おおきなかぶ」は、みんなで力を合わせると大きなかぶが抜けるという心が温まるお話です。子どもたちは大きな声で声援を送っていました。
「うんとこしょ どっこいしょ」それでもかぶは抜けません。
大きなかぶが抜けるか?注目です。
最後の仲間を呼び・・5人でかぶを引っ張ると大きなかぶが抜け、子どもたちは大喜びでした。
【YMCAとつか保育園 宮下 紗緒理】







お誕生日、おめでとう!!



YMCAとつか乳児保育園 4月お誕生日会のご報告】

4月生まれのお友だちがお誕生日を迎えました。
初めて保育園で迎えるお誕生日、2回目のお誕生日、3回目のお誕生日、、、。
お誕生日会をとても楽しみにしていました。
「これは何の写真かな?」といくつか春のクイズが始まり、元気に答える子どもたち。

これは??
こんなに小さい!

散歩先でたくさんの春を見つけた子どもたち。
「テントウムシーーー!!!」という元気な声が飛び交います。
園長からのお話には、とつか保育園で大きく成長するハートの葉っぱの木の写真や美しい花の紹介があり、共に春のすばらしさを感じました。讃美歌「ありがとう」では神様から頂いた今日に感謝をし、心を込めて歌いました。
子どもたちは真剣にお話を聞き、お祈りをします。

讃美歌「ありがとう」
「あま~い匂いがするんだよ!」

神さまよいこにしてください。


お誕生日カードのプレゼントでは写真を見て大喜び!「みてみて!」とお友だちに見せてくれました。
お誕生日カードをもらったよ!

ぼくがいる!
初めてのお誕生日会!


お誕生日の歌を歌ってお祝いした後は保育者からのプレゼントです。
何が始まるのかな~?とソワソワしていると・・・

あ!ちょうちょ!

保育園にちょうちょが遊びに来たようです。どこにとまるのかな~と思ったら、4月からの新しい先生の所に止まりました!

ピタっ!

ちょうちょに誘われ、保育者はみんなの前に出て一緒に「ちょうちょ」を歌いました。


「ちょうちょ~ちょうちょ~」

今日のお誕生日会では神様からの春の恵みに感謝をし、楽しい時を共に過ごすことができました。春を迎え、また一つ子どもたちが大きくなれた事に感謝をし、実りの多き日々を過ごしたいと思います。

YMCAとつか乳児保育園 笹川 美凪













触ってみたいな‼


 【YMCAとつか乳児保育園 0歳児ひかりぐみの春の保育のご報告】


 春とは思えない程、肌寒い日と半袖でもいられる様な暖かい日とあった4月。

新年度を迎え、最初お母さんやお父さんと離れるのが悲しくてたくさん泣いていた子どもたちですが、バギーに乗って少しずつ近隣散歩に出掛ける様になりました。
泣いているお友だちも不思議と戸外の新鮮な空気を吸うと涙がとまり、
景色を眺めたり風の心地良さを感じている様でした。


葉っぱをどうぞ




 保育園前の綺麗に咲いているチューリップや色とりどりの花の側に行くと、
顔を向けたり〝なになに?″と首を伸ばして見ようとしている子もいます。
また、茎や花びらに自ら手を伸ばして感触を確かめようとする姿があります。
見る物、触れる物が新鮮なのでしょうね。

触ってみたいな


お花に届くかな?

公園まで散歩に行く途中のつつじの花につんつん触ってみようとする子どもたち。



お花に目を向ける子どもたち


葉っぱに手を伸ばして・・・


テントウ虫を見つけ、保育者が手の平にのせるとじっと見ていました。

てんとう虫だよ


 YMCAの保育園では、四季を通してお散歩を大切にしています。
子どもたちが暖かさや、暑さ、涼しさや寒さ等を全身で感じ
五感を使い豊かな心と丈夫な身体づくりを大切にしています。
暖かな日差しと、お花や草花が綺麗な春。子どもたちと、バギーでお散歩に行く中で足を止め〝きれいだね、いい匂いがするね″と声を掛けながら、触れたり匂いをかいだり子どもも保育者もゆったりと自然をたくさん感じる保育をしていきたいと思います。

       
YMCAとつか乳児保育園 勝俣 陽子  

新年度の様子

【2019年度新年度の様子のご報告】 YMCAとつか保育園
  新年度が始まり1ヶ月が経とうとしとしています。4月には0歳児をはじめ、1歳児、3歳児、5歳児に新しい仲間がとつか保育園に入園しました。
 4月の始めは保護者の方と離れる不安、新しい環境への不安から泣いている子も多かったのですが、少しずつ担任の保育者やお友だちと関わりながら日々笑顔が増えていきました。
           0歳時の様子 テラス気持ちいいね

お外にもお散歩に行くよ

1,2歳児の様子 一緒に園庭遊び

お友だちとゴロゴロ 気持ちいいね

3歳児の様子 土管の中でかくれんぼ

毎日たくさん遊んでいるよ


 初めての保育園、また転園、そして進級しての環境の変化に保護者の方も不安だったと思います。
 楽しい日々の中で時にはお友だちと気持ちがぶつかり合い喧嘩をして泣くこともありますが、子どもたちは保育園という集団生活の場でたくさんの事を吸収して成長をしていきます。
どうかそんな日々を優しい気持ちで私たちと一緒に見守って頂けたらと思います。
 これからの園生活を実りあるものにしていきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いします。

                     YMCAとつか保育園 高橋 佳苗

2019年4月20日土曜日

田んぼ活動ついにスタート!


【田んぼ活動・田おこしのご報告】YMCAとつか保育園
 4月20日(土)に園からほど近い、自然豊かな舞岡公園の小谷戸の里にて田んぼ活動の田おこしを行いました。

NPO法人・舞岡・やとひと未来の楠田さん・佐藤さんの指導のもとで1年間、もち米を育てていきます。米を育てるのにいかに大変な苦労があるのかが実感できる貴重な体験です。子どもたちにどんな発見や感動が待っているか楽しみです。
まずは、こいのぼりではしゃぐ子どもたち

「たかーい、とどかなーい」
 ついに作業開始です。田おこしとは、堅い土を掘り起こして砕く作業です。まずは枝などをみんなで拾っていきます。
丁寧に枝を拾っていきます

お母さんたち、頑張ってます


鍬をつかって耕していきます。

お父さんたちの参加に子どもたちは嬉しそうな表情を浮かべてます。

応援するお母さんたち
 
パパかっこいい!

周りの草も刈っていきます


お母さんお父さん大活躍でした!

活躍する、真伍さん

活躍する、信さん

あとちょっとだー


 子どもたちは田んぼの中や周辺で、タニシの殻を集めたり、土を触って「いい土だな、よし泥だんごにしよう」となど自然に触れ子どもたちも楽しんでいました。

 佐藤さん・楠田さんからは、池にも案内していただき、珍しい生き物の生態など、いろいろ教えていただきました。
お父さんたちも楽しそう
 次回は泥んこになってさらに盛り上がる代掻きです。後には田植えなどが続いていきます。みなさまのご参加をお待ちしています!
(YMCAとつか保育園 原田 真伍)