初夏を感じさせる気候となり、食育の一つとして子どもたちと野菜作りを始めました。
乳児クラスは、毎日遊んでいるテラスで、いつでも成長が見れるようプランターに植え ました。
暑さで準備していた野菜が元気がなくなってしまい「早く元気にしてあげよう」と、急いでプランターに植えました。 |
「大きくなってね」と心を込めて、たっぷりお水をあげました。
園庭の畑は、去年も野菜作りをして、続けて使ってしまうと野菜が元気に育たないので、職員の近藤さんが土に栄養を混ぜて耕してくださいました。
「なすの茎は、どうして紫なの?」「なすが紫色だからだよ」と、苗の様子をよく観察しながら植えました。
日々、野菜のお世話をするなかで、花が咲きそうな様子や実がなるところに気づいたりして、野菜が成長する喜びを感じていきたいと思っています。
【YMCAとつか保育園 宮下 紗緒理】