2025年5月1日木曜日

みんなでイースターをお祝いしました。

 【幼保連携型認定こども園YMCAとつか保育園 イースターのご報告】


先日、YMCAとつか保育園ではイースター礼拝をおこないました。



イースターとは、「復活祭」のことでイエス様の復活をお祝いする行事です。

イエスさまが今も、これからも私たちと共にいてくださることに喜びと感謝の気持ちをもって礼拝を行いました。





子どもたちはイースターエッグと白いユリに興味津々です。

礼拝の最後には実際にイースターエッグに触れてみたり、ユリの匂いを嗅いでみたりして、イースターを楽しみました。


4月の制作にもイースターを取り入れて、保育園にはかわいいたまごたちがいっぱい。





こうして、イースターお祝い出来たこと感謝です。今年度も神さまの守りの中で、みんなでたくさん遊んで、たくさんの経験や発見をして、実りある一年になりますように。


~イースターおめでとう~

YMCAとつか保育園 染谷  

2025年4月28日月曜日

ことりぐみさん、保育園生活開始です。


 4月に入り、慣らし保育が始まりました。


ことり組さんも泣いたり笑ったりとしながら過ごしています。




お部屋も、お友だちも、先生たちもみんなみんな初めましての事ばかり。




ドキドキすることも沢山あるけれど、それぞれのペースで毎日を過ごしています。



おんぶに抱っこに先生たちは力持ちです!!


これからいっぱい保育園で楽しいこと沢山見つけていこうね!!




とつか保育園 浜崎




2025年4月2日水曜日

ウクライナ、ミャンマーへ想いを届けます

 【YMCAとつか乳児保育園 ミモザリース募金のご報告】

毎年、ミモザの開花に合わせてYMCAとつか乳児保育園の玄関がミモザ色で飾られます。

湘南とつかYMCAを利用される会員さんからは「この時季が来たのね~」と声をかけていただきました。


ホワホワの花の色や香り、手触りも魅力です

ミモザリースの販売、ミモザリース作りのワークショップの収益は、ウクライナ支援、ミャンマーYMCA支援の募金とさせていただきました。

今回、21,260円となりました。

多くの方にご賛同いただきありがとうございました。

今後も季節の草花を使い、地域の方と一緒に心が豊かになれる時間と場所を提案していきたいと思っています。

YMCAとつか乳児保育園 山田

2025年3月31日月曜日

進級式を行いました


YMCAとつか乳児保育園 進級式のご報告】


 


礼拝では「ことりたちは」「やさしいめが」をみんなで讃美しました。




マルコによる福音書10章『子どもたちをわたしのところに来させなさい。妨げてはならない。神の国はこのような者たちのものである』



進級するお友だちと職員の紹介を行いました。よろしくお願いします!


新しい一年が始まります。「ことりたちは」にあるように、どんなに私たちが小さくてもお守りくださる神さまのもとでのびのびとたくさん遊びましょうね!



                           YMCAとつか乳児保育園 田中

2025年3月28日金曜日

春を探そう!

 YMCAとつか保育園 春を探す子どもたちの様子】


暖かい日が続き、いつものお散歩コースが色とりどりになってきました。

少し前までは「桜咲いてるかな」と探していましたが、最近は歩いていると桜に出会うことが増えてきました。歩いている時にある子が「たんぽぽ咲いてるかな」と言っていました。その時に、『そうだ、、春は下を見ても見つけられるんだ!!』と、気づかされたことがあります。上ばかり見ていましたが、上も下も春を探しながら歩く楽しい散歩が続いています。




最近ではつくしも発見できるようになり「ぽっとでたぽっとでたつくしんぼ~♪」と歌いながら歩く子ども達です。その歌詞の中に「ちょうちょがとんで、はるですね~」があり、「ちょうちょも見えるかな?」という子も出てきました。



春の暖かさは心も体ものびのびとさせてくれますね。



毎日の発見が、子どもの興味関心を広げてくれています。

これからも、楽しい発見がみんなの心を豊かにしてくれますように。


幼保連携型こども園YMCAとつか保育園 時田


2025年3月25日火曜日

卒園式を迎えて

 【YMCAとつか保育園 卒園式のご報告】

 3月15日土曜日に、第26回卒園式が湘南とつかアリーナでとり行われました。当日は寒い陽気でしたが、子どもたちはみんな素敵なお洋服を着て嬉しそうに、保護者の方と笑顔で登園してきました。



アリーナ前で整列し「卒園児入場!」の司会の声とともに、ドアが開きました。

子どもたちは、ちょっと緊張しながらも一礼をして入場!!

みんなリハーサル通り、胸を張り、かっこよく入場しました。







保育証書授与では、証書を受け取った後、将来の夢を1人ひとり保護者の方を向いて発表しました。前を向いて発表する姿は、力強さや頼もしさが感じられ、さすがもうすぐ小学校1年生です!!

名前を呼ばれる前はちょっぴり緊張気味な子どもたち






園長からのお話とお祈りでは、聖書の『知る力と見抜く力とを身に着けて、あなたがたの愛がますます豊かになり、本当に重要なことを見分けられるように。』             フィリピの信徒への手紙1章9-10節を拝読し、卒園する子どもたちへメッセージを送りました。
お祈りも上手なぞうぐみさん

式の休憩タイムでは、緊張していた気持ちが少し緩みいつもの笑顔が見られました。







ぞうぐみで過ごした1年間は思い出がいっぱいです。1人ずつぞうぐみの思い出を話したり、讃美歌を歌いました。

振りを覚えて歌うぞうぐみさん


大きい声で歌えたね!


卒園児退場では、子どもたちが、マーブリングで染めた手作りの写真立てを、保護者の方へ「これまで保育園の送り迎えありがとう!」の気持ちを込めてプレゼントしました。
その後、保護者の方としっかり手を繋いで退場しました。



 4月には、小学校1年生になる子どもたち。保育園で生活した日々は、楽しい事や、嬉しい事、悔しいこと、悲しかった事、みんなで協力して頑張ったことも色々あったでしょう。
そんな経験を沢山積んできた子どもたちだから、きっと素敵な1年生になりますね!                      保護者の皆様、今まで園へのご理解、ご協力ありがとうございました。ぞうぐみの皆さんの輝かしい未来を職員一同、祈念しております。また、いつでも保育園に遊びに来てくださいね。

                  幼保連携型こども園YMCAとつか保育園 勝俣

2025年3月21日金曜日

田んぼ活動(堆肥ふるい)次の春の準備をしよう!

幼保連携型認定こども園YMCAとつか保育園 堆肥ふるいのご報告】

 ぞうぐみ(5歳児クラス)は、舞岡公園にて昨年の春より田んぼ活動をしています。

 先日、今年度最後の田んぼ活動である堆肥ふるいの作業があり、次の春の準備を行いました。


落ち葉や藁などを混ぜ合わせて分解させた、手作りの堆肥を子どもたちがバケツで運び、田んぼいっぱいに蒔きました。
堆肥ふるいは、次のお米作りをするために田んぼの栄養になります。今年度の田んぼ活動が終わり、次の学年に引き継ぎます。指導員の方に「一年間、田んぼ活動を通して、体つきがたくましくなったね」と言葉を頂きました。
保護者の方にも、たくさんご協力を頂き、一年間田んぼ活動をすることができました。
ありがとうございました。

 1年間作業を通して、お米が育つ姿を知ることができ、先日おにぎりにして自分たちが時間をかけて育ててきたお米を美味しく頂きました。
 経験を伴った学びをすることができ、お米の成長過程を見ながら、田んぼの周りに生息している虫や生き物を見つけたり、お米を育てる大変さを知ることができました。この学びを、小学校に行っても活かして欲しいと思います。

【幼保連携型認定こども園 宮下】







いっしょが楽しい

YMCAとつか乳児保育園 異年齢保育のご報告】

ひかりぐみ0歳児とほしぐみ1歳児は、
保育園の中で一緒に生活をしています。
一緒にいると、0歳児も1歳児もお互いのことに興味津々です。

おままごとコーナーでピンク色のスカートを見つけました。
お友だちが穿いていると、同じように穿いてみたくなります。
お友だちが使っているものは魅力的です。

一緒のお散歩は、0歳児だけではちょっと遠くて行くのがたいへんなところでも、1歳児のお友だちが一緒だと心強い味方がいて、安心して坂道もすいすいと登れたりします。

いいものみつけたよ、と見せてくれたり、おすそ分けしてくれたり。
一緒だと遊びが広がっていきます。

こんなに高いところに上ってみようと思うのは、
素敵な見本となるお友だちがいるからですね。
大人より年の近いお友だちの行動は、やってみようかなと思う新たな挑戦への第一歩です。

最初の一歩を大きく踏み出すと、次から次へと新しいことに挑戦してみたくなります。

入園して早一年が経とうとしている0歳児のお友だち。
この一年で身体も心も大きくなりました。
これからもお友だちと一緒に過ごしながら、たくさんのことを吸収したり、刺激をもらったり与えたりして、成長していってほしいと思います。

YMCAとつか乳児保育園 木下

2025年3月19日水曜日

ほわほわのミモザを感じてほしい

 【YMCAとつか乳児保育園 ミモザリースワークショップのご報告】

この時季、朝採りのほわほわミモザを使ったリースを販売しています。

今年度はミモザリース作りのワークショップを計画しました。

最近は寒暖差が大きく、なかなか開花しないミモザ…本日実施できました!


ミモザの花の魅力を話しだしたら止まらない…

湘南とつかYMCA、館に入ってすぐの所で開催していたので、
プログラム後の会員さんも「素敵ね~」と足を止めてくださいました。
ミモザの花の可愛いほわほわは今晩…明日には形を変え、
皆さんがお花屋さんで目にするミモザになります。



ミモザリースの収益は、ウクライナ支援募金、
ミャンマーYMCA支援募金とさせていただきます。
皆さまのお気持ちに感謝です。
今後、皆さまからの募金のご報告もさせていただきます。

リースと一緒にこちらをお渡ししております

四季のお花、自然を通して地域の方とつながりがもてること…
とてもありがたく感じています。
YMCAとつか乳児保育園、連携園のYMCAとつか保育園では
子どもたちと一緒に遊んでくださるボランティアの方を募集中です。
近くへお越しの際は是非お立ち寄りください。お待ちしております。

YMCAとつか乳児保育園 山田

2025年3月13日木曜日

4月から毎日一緒だね

 【YMCAとつか乳児保育園 そらぐみ保育のご報告】

そらぐみ(2歳児クラス)は進級に向けて、連携園のYMCAとつか保育園のりすぐみ(2歳児クラス)と一緒に遊んだり、YMCAとつか保育園内で一日に過ごしたりしています。

YMCAとつか保育園には、真新しい玩具が沢山ありそらぐみのお友だちは目を輝かせながら遊んでいます。







給食もYMCAとつか保育園で食べています



進級したら使うリュックや水筒も使い始めています。
自分の水筒が嬉しくて、水分補給の時間が長くなっている姿が微笑ましいです。

                         YMCAとつか乳児保育園 福本

2025年3月12日水曜日

とつか保育園伝統行事 海までハイク!!

【ぞうぐみ海までハイクのご報告】


 

2/272/28の二日間で「川は本当に海まで繋がっているのかな、自分たちの足で歩いて確かめてみよう!」とで戸塚から江ノ島まで歩く「海までハイク」と言う伝統行事に5歳児クラスが参加をしていきました。

 

暑いくらいのとても良い天気に恵まれ、みんなで出発です!!




歩いている途中で橋をポイントにクイズが始まります。

クイズに正解をするとシールがもらえ、首から下げたシートに貼っていきます。

皆でシールの見せ合いっこをしたり、「あと何個でゴールだ??」なんて数えながら、楽しんでいました。

 


途中、休憩をはさんだり、おやつタイムをはさんだりしてエネルギーチャージをしながらお昼地点のフラワーセンターに到着。




待ちに待ったお弁当タイム。

 


皆の笑顔がこぼれます。

 

さて、お弁当でパワーも復活!!ここから1日目のゴール、藤沢(奥田公園)までもうひと踏ん張りです。

 


 

段々と足取りが重たくなってきますが、クイズのシールを貼りながら「あとちょっとでゴールだね」と励まし合いながら歩く姿に逞しさを感じます。

 


柏尾川と境川の合流地点を見つけてあともう少しだ!!と踏ん張るみんな。

 


奥田公園について1日目無事終了!!とっても頑張ったね。バスに乗って帰園をしました。

 

 

 

 

 

2日目は電車に乗って昨日のゴール、藤沢の奥田公園まで移動をします。

 


皆で電車に乗るとドキドキ、わくわくです。

「ここの道、歩いたねー」と電車から見える景色で盛り上がります。

 

公園から出発をし、江ノ島へしゅっぱーつ!!


歩き進めると、川が段々と大きくなり、ゆりかもめやトンビがいて「海が近づいてきている感じがするね」とわくわくしながら歩きます。


 



クイズをしたり、休憩をはさんだり。気持ちが崩れそうになると励まし合いながらゴールに向かってみんなが頑張って進んでいきます。


江ノ島の駅が見えると皆の目はキラキラに!!

「ゴールが近い!」

 







海が見えると重たくなっていた足取りも、羽が生えたように軽くなり走ってジャンプして大興奮でした!!

みんな、おつかれさまーーーー!!

 


 

江ノ島に海を見ながら食べるお弁当は格別だね。

トンビには気を付けてね~



 

最後は海に入ったり貝殻を拾ったりと楽しんで帰園となりました。

2日間、たくさんたくさん歩いたね!!

お友だちとの絆もさらにぐぐっと強くなった海までハイクとなりました。




とつか保育園 浜崎