YMCAとつか乳児保育園 花の日のご報告
5月21日に花の日礼拝が行われました。今年もたくさんのご家庭からお花を頂き、色とりどりの素敵なブーケが出来ました。綺麗なお花に囲まれて、お部屋はいい香りに包まれながら上倉田教会の小林牧師によるお話が始まりました。目をキラキラさせて机の上にあるお花を見ている子どもたちに、「ここにあるお花は、一つ一つ色も大きさも形も香りも違うでしょう。お花もみんなと一緒。同じお花は一つもないの。」と教えてくれました。そして「一人一人違っていていいんです。」と笑顔で話す小林牧師の姿に、子どもたちも自然と笑顔になり、お話を聞いていました。
5月21日に花の日礼拝が行われました。今年もたくさんのご家庭からお花を頂き、色とりどりの素敵なブーケが出来ました。綺麗なお花に囲まれて、お部屋はいい香りに包まれながら上倉田教会の小林牧師によるお話が始まりました。目をキラキラさせて机の上にあるお花を見ている子どもたちに、「ここにあるお花は、一つ一つ色も大きさも形も香りも違うでしょう。お花もみんなと一緒。同じお花は一つもないの。」と教えてくれました。そして「一人一人違っていていいんです。」と笑顔で話す小林牧師の姿に、子どもたちも自然と笑顔になり、お話を聞いていました。
そして日頃お世話になっている方々へ、感謝の気持ちを込めてお花に、子どもたちと一緒に作った『いつもありがとう』と書いてあるカードを添えて、届けに行って来ました。各グループやクラスに分かれて行ったのですが、いざ渡すときになると緊張して後ずさりをしていたり、自ら手渡しに行ったりと様々な姿が見られました。お渡しした方々からも「お花どうもありがとう!」という感謝の言葉があり、子どもたちといつも温かく見守ってくれている方々との関わりを見ていて、とても暖かな時を過ごしました。こうした形で感謝の気持ちを伝えられるのは素敵な事だと思いました。
お渡しした方々からも「お花どうもありがとう!」という感謝の言葉があり、子どもたちといつも温かく見守ってくれている方々との関わりを見ていて、とても暖かな時を過ごしました。こうした形で感謝の気持ちを伝えられるのは素敵な事だと思いました。
(YMCAとつか乳児保育園 小林由季)