新しい仲間のご紹介

【YMCAとつか保育園　新しい仲間のご紹介】

先日、きりんぐみ（４歳児）のお友だちが家で飼っていた大量のカブトムシの幼虫が成虫になり、「良かったら保育園で・・・」とのお声を掛けていただき、オス・メス1匹ずつ保育園用にいただけることになりました。

とつか保育園では、去年散歩先で見つけたカブトムシの幼虫を数匹育てており、今では全て成虫（３匹程度）に育ちました。

幼児クラスでは、ダンゴムシやアリ、カミキリムシ、ミミズなど、普段から様々な虫や昆虫に興味を示す子どもたちが多くいます。今回いただいたカブトムシの成虫にもたくさんの子どもたちが興味を示していました。

「あ！！！」

「触りたーい！」

「僕触れるよ！！」

「あ！オスがいる！木に登ってるよ！！」

「ゼリー食べるかな？」

「スイカ食べてるよ～」

「メスはどこにいるのかな？」

「メス出てこないね～」

「足速いね！！」

YMCAとつか保育園に、新しい仲間（カブトムシ）が加わりました。

身近な生き物を目の前にすると、みんなキラキラした目で観察しています。

そんな子どもの姿やワクワクする子どもの声に耳を傾けながら、カブトムシの成長を共に見守っていきたいと思います。また、生き物の飼育をしていく中で、思いやりの心や命の大切さなどを一緒に考えていきたいと思います。

【幼保連携型認定こども園YMCAとつか保育園　　　興津　徳幸】