【YMCAとつか乳児保育園 0歳児お正月遊びのご報告】
朝の冷え込みがぐっと厳しくなり、冬らしさを感じますね。
0歳児ひかりぐみの子どもたちは、寒さに負けず元気いっぱいです。
お正月休み明け、保育者手作りの獅子舞が登場しました。子どもたちの反応も様々でした。
獅子舞は、日本では16世紀頃に、疫病や飢饉から人々を守るために行われたのが起源と言われています。人の頭を噛む事で、その人についている悪い物を食べ、ご利益をもたらすと信じられています。
何これは?じっと見ています!
獅子舞に笑顔です
保育者の真似をして頭をカプッ
部屋では、駒遊びをしました。保育者の回した駒をじっと見たり、真似をして手首を回したりしていました。
両手にコマを持って
小さい人差し指でコマを指して
この上でも回るかな?
見る目は真剣!
回っているコマにそっと触れて
保育者が回すのを見て
お正月遊びと言えば、凧揚げもありますね。
0歳児ひかりぐみでも、保育者の作ったビニール袋で作った凧揚げをしました。
保育者が走ると後ろから一緒に走ったり、凧糸を持って、歩いたり揺らしてみたりする様子はとても嬉しそうでした。
ビニール袋で作ったダルマさん凧
保育者の真似をして凧揚げ