【YMCAとつか保育園 ことりぐみ離乳食のご報告】
入園から2か月が過ぎました。
初めは慣れない環境での食事に泣いてしまう子、にこにこと笑いながら食べてる子、
お友だちの様子を見て積極的に手を伸ばす子、それぞれですが最近では楽しそうに
食べている様子が見られるようになってきました。
今日はそんな0歳児ことりぐみの食事風景をご紹介します。
~中期食~
上顎と舌で食べ物を押し付け潰せる事が出来るようになります。
味付けはかつお・昆布出汁のみで、飲み込みやすいようにトロミをつけて提供しています。
どんな味だろう?つぶつぶしているかな? |
嬉しそうにパクリ!上手にモグモグできてるね。 |
~後期食~
歯ぐきで潰せるようになり、手づかみ食べが出来るようになにます。
手づかみで食べれるように1~1.5センチにカットしたものや前歯や歯茎でかじり取れる
ように柔らかく煮たスティック野菜なども提供しています。
食べものに触ったり、その触感から食べ物への関心が高まり自分で食べようとする行動に
つながります。
人参スティックを上手に持ってるね。自分で食べるって楽しいな♪ |
ぱくぱく!お魚もひじきも上手に食べれてるね。 |
食事を規則的にとることで生活リズムを整えられます。
食事量などは個人差がありますが、あせらずゆったりとまずは楽しく食べる事が
出来るようにみんなで見守っていきたいです。
(幼保連携型認定こども園YMCAとつか保育園 黒川)