【幼保連携型認定こども園YMCAとつか保育園 第3アドベント礼拝のご報告】
12月1日(月)に第三アドベント礼拝を行いました。
アドベント礼拝ではきりん組(4歳児)の子どもたちに大切なお役目をお願いしています。
それは、「アドベントクランツに明かりを灯もす」というアドベント礼拝では欠かせない大切なお役目です。
子どもたちが歌っている賛美の『アドベントクランツに』という歌の中に
「まことのひかり イエスさまのおたんじょうを みんながまっています♪」
という歌詞があります。まさに1週ごとにまことのひかりが一つずつ増え、
神の子イエス様の誕生を待っているのです。
この明かりが灯る私たちの先にはイエス様がいて下さるのです。
みんなで喜んで待ちたいと思います。
さて、今日の0歳児、1歳児のクラスの聖書のお話は羊飼いさんと
ひつじさん達のお話でした。寒い野原でイエス様の誕生を天使さんから
告げられた喜びとはどんなだったのでしょうか。喜びに溢れていたことでしょう。
寒くなってきた今日この頃、世界には寒さの中、飢え、苦しんでいる
人々が沢山います。どうかその一人一人にもまことのひかりがともり、
その先には私たちと共にいて下さるイエス様がいて下さることを
伝えていきたいと思います。私たち一人一人にできることは何でしょうか?
祈りつつ、そのことも考えながらアドベントの時を過ごして参りましょう。
【幼保連携型認定こども園YMCAとつか保育園 0歳児担任】