2020年12月15日火曜日

2本目のろうそくの火が灯りました

YMCAとつか乳児保育園 第2アドベント礼拝のご報告】

127日(月)は第2アドベント礼拝の日でした。

そらぐみ(2歳児)のお友だちが、ろうそくに火を灯します。


そーっと、そーっと…
その美しい火にみんなうっとりと眺めます 

お話では、マリアさま(園長)がイエスさまを連れて、

讃美歌『うまやのイエスは』を美しい声で歌ってくれました。

マリアさまがみんなに会いに来てくれたよ

「イエスさまはマリアさまから生まれたんだよ。」「みんなは誰から生まれてきたの?」

という質問に、子どもたちは「ママ!」と元気いっぱいに答えてくれました。

マリアさまのお話をじっくりと聞きます

 礼拝後に「抱っこしてみる?」と聞かれ、抱っこしてみるお友だちもいました。

優しくそっと抱っこしてくれました

 ひかりぐみでもクランツの火が灯りました。

明るく照らされています

キャンドルの火をじっと見つめます

讃美歌『アドベントクランツに』を歌いながら、アドベントカレンダーに飾りました。

アドベントカレンダーの飾りを保育者と一緒に飾ります

小さな手形が2つ重なったかわいらしいツリーです

 

日々アドベントカレンダーに手形のツリーが増えていき、クリスマスが近いことを感じます。

子どもたちと一つずつ飾りながら、クリスマスまでの時をみんなで楽しみに待ちたいと思います。



YMCAとつか乳児保育園 鈴木














2020年12月9日水曜日

2つ目のクランツに火が灯りました。

 【YMCAとつか保育園 第2アドベント礼拝のご報告】

12月になり、クリスマスが近づいてきました。
子どもたちはクリスマスを楽しみに日々を過ごしています。


第1アドベント礼拝ではクランツに1つ火が灯り、今回の第2アドベント礼拝では2つのクランツに火が灯りました。



とつか保育園では製作で「アドベントカレンダー」を作っています。

毎日一つずつみんなの作った飾りを飾っていき、みんなでクリスマスを楽しみに待っています。
みんながやさしい気持ちでクリスマスを迎えられますように...






YMCAとつか保育園 染谷

2020年12月5日土曜日

第1アドベント礼拝

 【YMCAとつか乳児保育園 第1アドベント礼拝のご報告】

11月30日(月)に第1アドベント礼拝を行いました。

いつもと違う雰囲気にほしそらぐみの子どもたちは、わくわくドキドキしていました。

BGM(主を待ち望むアドベント)に合わせて、クランツのろうそくにそらぐみ(2歳児)のお友だちは、そっと火を灯しました。


火が灯るのを見守ります

ろうそくに火が着くと、目をキラキラさせて優しい灯りを見つめていました。

みんなの気持ちが優しい雰囲気となり広がっていきました。

次は、遥々…宮古島から坂口牧師が来てくださりお話をしてくださいました。

一つ、ろうそくに火が灯りました

木のクリブを一つ一つ見せて…「これは、何かな?」とラクダを見せて質問すると、

「うま!」と言う子どもたち。「ほら、♪おほしがひかるピカピカ…」と讃美歌を歌いだすと、「らくだ!」と声が上がりました。

おほしがひかるの讃美歌に合わせて…

毎日、讃美歌を歌うことで親しみが出てきたようでした。

イエスさまのお誕生を心待ちにしながら、みんなが健康で安心して過ごせるように…とお祈りをしました。

最後に、坂口牧師から「お祈りは、かみさまとのお話なんだよ。」「礼拝は、参加している人が心を一つにすることなんだよ。」とお話をしてくれました。


ひかりぐみでは、小さなお祈りをしました。





クリスマスまで、みんなのことを愛するイエスさまのお誕生日を心待ちをしながら過ごしていきたいと思います。
とつか乳児保育園 宮尾

2020年11月30日月曜日

笑顔が溢れたチャリティーラン!

YMCAとつか乳児保育園 チャリティーランのご報告】  

 横浜YMCAでは、障がいのある子どもたちに、社会参加の機会を増やし自信をもって心豊かに楽しい生活が送れるよう様々なプログラムを提供しています。 障がい児支援を目的として「横浜YMCAインターナショナル・チャリティーラン」は、毎年横浜みなとみらいで行っていますが、今年度はコロナ禍の為オンラインで開催することになりました。     

 11月の雲一つない晴天のとても暖かい日に、乳児保育園2歳児クラスと、とつか保育園の2歳児クラス合同で、柏尾川沿いを100メートルを折り返し地点にして、200メートル走りチャリティーランごっこをしました。 2歳児に200メートルはちょっと厳しいかな?と予想していたのですが・・・予想を裏切り笑顔で走り皆の頑張りに驚きました。   


最初はとつか保育園のりすぐみさんからスタート位置に。

                      

位置についてよーいドン!で走りだす子どもたち。 
           次は乳児保育園のそらぐみさんが走ります。
                      



みんな、いい笑顔で走っていますね。
                     
                                                              

                     


 

 いつもとは違った形でのチャリティーランとなりましたが、子どもたちのキラキラした笑顔と風をきり気持ち良さそうに走る姿が印象的でした。また、とつか保育園と乳児保育園の子どもたちが走った後に、自然と仲良く自然物を通して一緒に遊ぶ姿も見られ、とても素敵な時間となりました。
皆様のチャリティーランTシャツ、マスクの募金のご協力に感謝致します。
今後も支援の輪が広がっていきますように。

                        YMCAとつか乳児保育園 勝俣
      

平和ってどんなこと?

 【YMCAとつか乳児保育園 平和月間のご報告】

 11月はYMCAの平和月間でした。

皆さんは”平和”と聞くと、どんなことを想像しますか?

戦争のない世界、おなか一杯ご飯を食べられること…。いろいろ考えましたが、どれも抽象的でうまく子どもたちに伝えることが難しい…。

そこで今月は、横浜YMCAが選ぶおすすめ平和の絵本32冊の中から年齢に応じたものを選び読み聞かせてきました。

絵本が大好きな子どもたちは、絵本を見せると目をキラキラさせて保育者の前に集まります。

絵本を読み聞かせていくと…眉間に皺を寄せる子。「黒いね」「泣いてるね」とつぶやく子など、私たちが言葉を添えなくても、絵本の内容をなんとなく理解し、それぞれが何かを感じ取っているようでした。

 


絵本を通して、日々こうして子どもたちと絵本を読んだり、お祈りをしたり、たくさん遊んだりする日常が、なんて幸せなんだろうと改めて感じることができました。

そして、この「ありがとう」の気持ちを、できるだけ言葉に出していくことが大切なのかなと思いました。

                  YMCAとつか乳児保育園 榎

第1アドベント礼拝をおこないました。

YMCAとつか保育園 【第1アドベント礼拝のご報告】

 11月30日にイエス様の誕生を待つ第1アドベント礼拝を子どもたちと行いました。今日は坂口牧師が「クリスマスって何かな?」「誰の誕生日かな?」など、子どもたちとクリスマスとは何かを知る礼拝となりました。



 そして礼拝では4歳児の子どもたちがクランツを運んでくれ、点火をしてくれました。1本のロウソクに暖かな火が灯ると子どもたちの心がポッと温かくなりました。



 12月7日には第2アドベント礼拝があるので、日々の保育の中でクリスマスの意味を丁寧に子どもたちに伝えていきながら楽しみに待ちたいと思います。



                          とつか保育園 高橋 佳苗



2020年11月28日土曜日

小さい秋見つけたよ

 【YMCAとつか乳児保育園 0歳児の秋の保育のご報告】

 日に日に寒さが増し、冬がそこまで近づいている今日この頃ですが、0歳児ひかりぐみの子どもたちは、戸外でも保育室の中でも、元気に過ごしています。


公園で色づいた落ち葉を見つけて、嬉しそうに見せてくれました。



 YMCAとつか保育園の園庭で、築山登りに挑戦。最初は何処をどうやって登ればいいのかかなり苦戦していた築山でしたが、何度も通うようになり、今ではすいすいと登れるようになりました。

 今月は晩秋であるにもかかわらず、ジャンパーが必要ないくらい暖かい日が続きました。土の表面が冷たくて触れないと感じることなく、子どもたちは活発に動き回ることが出来ました。

 季節は秋から冬へと移っていき、今月の終わりからクリスマスを迎えるためのアドベントに入ります。
 お部屋の中では、アドベントカレンダーを飾るための準備を子どもたちと行います。
スタンプインクを手に付けて、手形を取ります。

緑と赤のシール、どっちを貼ろうかな?

選んだシールを手形に貼ります。

手形とシールで可愛いクリスマスツリーが出来ました。
 
 保育園では、今月の30日に第1アドベントを迎えます。その日から、子どもたちと一緒に出来上がった作品を一つずつ飾りながら、クリスマスを楽しみに待ちたいと思います。
 
YMCAとつか乳児保育園 木下