【YMCAとつか乳児保育園 第1アドベント礼拝のご報告】
11月30日(月)に第1アドベント礼拝を行いました。
いつもと違う雰囲気にほしそらぐみの子どもたちは、わくわくドキドキしていました。
BGM(主を待ち望むアドベント)に合わせて、クランツのろうそくにそらぐみ(2歳児)のお友だちは、そっと火を灯しました。
火が灯るのを見守ります |
ろうそくに火が着くと、目をキラキラさせて優しい灯りを見つめていました。
みんなの気持ちが優しい雰囲気となり広がっていきました。
次は、遥々…宮古島から坂口牧師が来てくださりお話をしてくださいました。
一つ、ろうそくに火が灯りました |
木のクリブを一つ一つ見せて…「これは、何かな?」とラクダを見せて質問すると、
「うま!」と言う子どもたち。「ほら、♪おほしがひかるピカピカ…」と讃美歌を歌いだすと、「らくだ!」と声が上がりました。
おほしがひかるの讃美歌に合わせて… |
毎日、讃美歌を歌うことで親しみが出てきたようでした。
イエスさまのお誕生を心待ちにしながら、みんなが健康で安心して過ごせるように…とお祈りをしました。
最後に、坂口牧師から「お祈りは、かみさまとのお話なんだよ。」「礼拝は、参加している人が心を一つにすることなんだよ。」とお話をしてくれました。
ひかりぐみでは、小さなお祈りをしました。
クリスマスまで、みんなのことを愛するイエスさまのお誕生日を心待ちをしながら過ごしていきたいと思います。
とつか乳児保育園 宮尾