横浜YMCAでは、障がいのある子どもたちに、社会参加の機会を増やし自信をもって心豊かに楽しい生活が送れるよう様々なプログラムを提供しています。
障がい児支援を目的として「横浜YMCAインターナショナル・チャリティーラン」は、毎年横浜みなとみらいで行っていますが、今年度はコロナ禍の為オンラインで開催することになりました。
11月の雲一つない晴天のとても暖かい日に、乳児保育園2歳児クラスと、とつか保育園の2歳児クラス合同で、柏尾川沿いを100メートルを折り返し地点にして、200メートル走りチャリティーランごっこをしました。
2歳児に200メートルはちょっと厳しいかな?と予想していたのですが・・・予想を裏切り笑顔で走り皆の頑張りに驚きました。
位置についてよーいドン!で走りだす子どもたち。
次は乳児保育園のそらぐみさんが走ります。
いつもとは違った形でのチャリティーランとなりましたが、子どもたちのキラキラした笑顔と風をきり気持ち良さそうに走る姿が印象的でした。また、とつか保育園と乳児保育園の子どもたちが走った後に、自然と仲良く自然物を通して一緒に遊ぶ姿も見られ、とても素敵な時間となりました。
皆様のチャリティーランTシャツ、マスクの募金のご協力に感謝致します。
今後も支援の輪が広がっていきますように。
YMCAとつか乳児保育園 勝俣