2018年10月30日火曜日

秋の自然物を見つけました。

YMCAとつか乳児保育園  1.2歳児クラスの10月の保育のご報告】

暑さも過ぎ、過ごしやすい季節となりました。
秋の色が深まると共に、子どもたちも日々成長をしています。
10月のお散歩では秋の自然物を沢山見つけた子どもたち。
散歩先では「お土産袋ちょうだい!」「ママとパパにあげるの」と、
夢中でまつぼっくりやどんぐりを拾います。
袋いっぱいにまつぼっくりを集め、「大きいの沢山見つけたよ!」
と保育者や友だちに見せる姿が見られました。


子どもたちだけでなく、保育者も全力で遊びます。
落ち葉を集めて「それそれ~!」と雨のように降らせると子どもたちは大喜びです。
「もう一回やって~」「雨こんこん!」と言い、小さな両手で落ち葉をかき集め、
同じように落ち葉の雨を降らせます。

「落ち葉の雨だ~!!」

「せ~のっ」
「それ~!!!」
拾ったどんぐりやまつぼっくりを保育園に持って帰り、砂場で遊びます。
どんぐりケーキやまつぼっくりご飯を作ります。
スプーンを使って混ぜたり、塩コショウを振る素振りをし、料理作りを楽しみます。



11月も寒さに負けず、神様が与えてくださった秋の恵みに感謝をし、自然物に触れ
また一つ成長していきたいと思います。

YMCAとつか乳児保育園   笹川 美凪