12月に入り、園内に子どもたちの作ったクリスマスの飾りが少しずつ増えてきました。
子どもたちはその飾りを見て、「きれいだね」「もうすぐクリスマスだよ」とクリスマスを待ちわびているようです。
♪おほしがひかるぴかぴか~♪ |
そんな中、3日に第2アドベント礼拝が行われ、クランツの2本のろうそくに火が灯りました。
礼拝でのお役目を任されたきりんぐみ(4歳児)の子どもたちは、どこか緊張した面持ち。慎重に慎重にクランツやろうそくを運んでいましたよ。
礼拝では坂口牧師先生がお話してくださいました。
クリスマスの始まりの絵本をスライドを使って紹介、4本あるろうそくのそれぞれの意味を教えてくださいました。
1本目は希望、2本目は平和、3本目は喜び、4本目は愛だそうです。
子どもたちはその意味を深くわからなくとも、坂口先生の話しぶりからイエス様の存在を近くに感じることができたようでした。
さあ次は3本目、喜びのろうそくですね。
イエス様のお誕生が近づいてきて、子どもたちの心にも喜びが溢れてくることと思います。
【YMCAとつか保育園 川口 眞理子】