【YMCAとつか保育園 ぞうぐみ 記念植樹のご報告】
園庭の木々を管理してくださっている暖壇(だんだん)さんのご指導の下、
土をかぶせるところからいざ開始!
ひとりずつシャベルを持参して、大盛いっぱいの土を順番にかけると
「そろそろかな~」の暖壇さんの声。
次はどうするのー?の声を聞きながら、何やらイチジクの木の周りを
ドーナツ状に掘り起こし・・・
「お水がたくさん必要だから持ってきて!」
子どもたちはせっせとジョーロに水を入れて、どんどん注いでいきます。
入れても入れても溢れなかった水が、少しずつドーナツに溜まってくると
作業は終了。
●実りは6~8月にあること
●水やりは週2回すること
●時々様子を見に来てあげてほしいこと
を話してくださいました。
果実が実る時にはぞうぐみは小学生。少しずつ学校生活にも慣れて
楽しんでいる時期だと思います。
そんな小学校生活の話を是非、保育園に遊びに来てして欲しいなと
思います。
そして、遊びに来るひとつのきっかけとしてこの記念樹がいつまでも
元気に、子どもたちと共に大きく成長してくれることを願っています。
【YMCAとつか保育園 力丸 雄司】