4月20日(土)に園からほど近い、自然豊かな舞岡公園の小谷戸の里にて田んぼ活動の田おこしを行いました。
NPO法人・舞岡・やとひと未来の楠田さん・佐藤さんの指導のもとで1年間、もち米を育てていきます。米を育てるのにいかに大変な苦労があるのかが実感できる貴重な体験です。子どもたちにどんな発見や感動が待っているか楽しみです。
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まずは、こいのぼりではしゃぐ子どもたち |
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「たかーい、とどかなーい」 |
ついに作業開始です。田おこしとは、堅い土を掘り起こして砕く作業です。まずは枝などをみんなで拾っていきます。
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丁寧に枝を拾っていきます |
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お母さんたち、頑張ってます |
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鍬をつかって耕していきます。 |
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お父さんたちの参加に子どもたちは嬉しそうな表情を浮かべてます。 |
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応援するお母さんたち |
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パパかっこいい! |
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周りの草も刈っていきます |
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お母さんお父さん大活躍でした! |
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活躍する、真伍さん |
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活躍する、信さん |
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あとちょっとだー |
子どもたちは田んぼの中や周辺で、タニシの殻を集めたり、土を触って「いい土だな、よし泥だんごにしよう」となど自然に触れ子どもたちも楽しんでいました。
佐藤さん・楠田さんからは、池にも案内していただき、珍しい生き物の生態など、いろいろ教えていただきました。
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お父さんたちも楽しそう |
次回は泥んこになってさらに盛り上がる代掻きです。後には田植えなどが続いていきます。みなさまのご参加をお待ちしています!
(YMCAとつか保育園 原田 真伍)