【YMCAとつか保育園 0歳児クラスの活動のご報告】
4月に入園してきた子どもたちも、園生活が早2ヶ月が経とうとしています。 最初は、お父さんやお母さんと離れて不安で泣いていましたが、担任の顔を覚え、かわいい笑顔を見せてくれたり、好きな玩具を見つけてずり這い、ハイハイ、歩行等で好きなところへ移動して遊ぶようになってきました。
公園では、シートに下りて好きな玩具を手に取り"なんだろう?”とじっと見たり、車を走らせたりと楽しんでいます。
シートから手を伸ばし、砂を掌いっぱいで感触を楽しんでいると・・・
近くにいたお友だちも"わたしもやってみたい”と思ったのか、お隣に。
砂を引っ掻いてみたり、上からパラパラ落としてみたり。
お花がとても奇麗な季節。ある日の近隣散歩では、公園の前や散歩道等で足を止めて子どもたちと少しの時間観察。
お花に気付き指を指す子
"さわってみたい”とバギーから手を伸ばして
0歳児にとって、大人にはそこにある当たり前の物も、見る物も、触れる物が全て新鮮。
保育者は、子どもの"なんだろう?”"さわってみたい”"うれしい”という姿に一緒にじっくりとつきあって季節の散歩を楽しんでいきたいと思います。
YMCAとつか保育園 勝俣