【YMCAとつか保育園 0歳児テラス遊びのご報告】
先日、0歳児の子どもたちは保育園の2階にあるテラスで遊びました。
いつもは、1、2歳児のお兄さん、お姉さんが遊んでいるのを隣の部屋から見ていたのですが遊ばせてもらうことに。大きいテラスに子どもたちはワクワク。
フラフープや、長いネットのトンネル、ビリボ、ボール等を出しました。
1人のお友だちがフラフープを持って地面に、トントンと叩くと他のお友だちも来て同じ様にやってみたり嬉しそうに持ち歩いたりしていました。
フープを持ってトントントン
長いトンネルは最初入るのを躊躇している子も多かったのですが、1人の子がハイハイでくぐり抜けると、"できるかも”と思ったのでしょうか、次々トンネルに入り保育者が「こっち
だよー」と反対側から呼ぶとニコニコしながらくぐり抜けてきました。
「でれたー!」と言っているみたいですね
遊び方を始め・・・思わず保育者みんなで「かわいいー!」と笑ってしまいました。
ビリボの中に顔をうずめまるでダンゴ虫⁉
最後は、しゃぼん玉をしました。保育者の持っている長細い物から小さい泡が風にのってたくさん出てくると、じっと見たり、指を差したり、不思議そうにする子や笑顔になる子、逃げてみる子と様々でした。ことりぐみでのしゃぼん玉は初めて。子どものかわいらしい姿を見てまたやりたいな、と思いました。
しゃぼん玉に手を伸ばして
また出てくるかな…ワクワク
しゃぼん玉が出てくるのを見つめて
段々と友だちの関心や好奇心も出てきたことりぐみ。
遊んでいる遊具に自然と集まったり真似してやってみる姿がたくさん見られました。
これからもまた色々な散歩場所やいつもとは違う玩具等、色々な経験をし、少しずつ世界を広げていけるようにしたいと思います。
【YMCA幼保連携型認定こども園 勝俣】