【YMCAとつか乳児保育園 秋の保育のご報告】
だんだん涼しくなって、すっかり散歩が気落ち良い季節になりましたね。
体力がつき、遠い道のりの散歩も楽しめるようになった子どもたちと舞岡公園に行きました。
田んぼ道を通ります。トンボも飛んでいて、、
もうすっかり秋の光景になりましたね。
田んぼを見ながら歩いていると、1人の子が
「このお米はね…みんなが食べるお米になるんだよ」と教えてくれました。
どんどん進んでいくとセンダン草(通称くっつき虫)を見つけました。
子どもたちの服や帽子にくっつけると、気づかないでつけたままだったり…
服にたくさんつけている子もいましたよ。
ちょんっと自分でつけてみます
「見てみて!」と見せてくれました。
何個くっつき虫がついているかわかりますか?
秋の舞岡公園には自然物がたくさん!
歩いているだけで魅力的な自然物に出会えます。
とげとげの木の実…「ブルーベリーみたい!」
だそうです。
切り株に生えていたキノコ!木の棒でつんつんとしていました。
また、山の中では身体を思い切り動かすことができます。
手すりに登って横に移動しています。
ちょこちょこ歩きが可愛い!
切り株に乗って、木に掴まってみます。
これは違う切り株ですが、高さが高いので慎重に登ります。
先に進んでいた子どもたちが隠れて「ばぁ~!」と驚かせていました。
「ちゃんとできるかな?」と子どもたちは少し緊張しているようでした。
最後に、帰り道にウスキバネトンボを見つけ、網で捕まえると…
1人の友だちが「おみごと!」と言ってくれました。
その発言に「お見事!」ですね♪タイミングもばっちりでした!
一匹目ゲット!
二匹目も…
二匹のトンボをじっくり見つめます。
(園に帰った後、みんなで見て園庭に帰しました)
秋の散歩は、魅力的なものがたくさんありますね。
自然いっぱいの舞岡公園。秋ならではの散歩先です。
これからもまだまだ魅力的な自然物、虫にたくさん出会う予定です。
YMCAとつか乳児保育園 鈴木