【YMCA保育園 ハワイアン倶楽部 HOI-HOIのご報告】
YMCAマナ保育園の地域活動として仕事をして毎日忙しい中でも楽しいことを皆でやってみよう。という思いのもと12年前に始まったウクレレ、フラダンスの倶楽部は今では在園児、卒園児の保護者をはじめ他のYMCA保育園の職員も加わり名前も新たにYMCA保育園ハワイアン倶楽部 HOI-HOI(ハワイ語で愉快な仲間たち)という名前をつけ活動をしています。
先日はYMCAとつか保育園の隣にある老人ホームくららさんに訪問演奏に行ってきました。ホールに一歩入ると利用者の方から「今日はどうもありがとう。」と手を振って迎えて頂きました。またフラダンスの衣装を見て「きれいだね。」のお褒めの言葉も頂き始まる前から、倶楽部の皆の気持ちも盛り上がりました。一曲目はカイマナヒラ、ウクレレとフラダンスのジョイントに一緒に手をたたいて参加をしてくれました。次の「みあげてごらん夜の星を」では一緒に口ずさんで演奏を盛り上がて頂きました。最後に「世界中のこどもたちは」では、フラダンスには踊りに意味があることをお伝えし、一緒に振り付けの練習をした後に皆で踊り、歌いました。
最後にも再び「ありがとう。」のお礼の言葉を頂き、演奏会は終了となりました。短い時間ではありましたが音楽を通して交流をもつことができた貴重な時間となりました。これからも保護者の方と共に地域に根ざした活動をしていきたいと思います。最後になりましたが時間を作って頂いたくららさんに感謝致します。ありがとうございました。
(YMCAとつか保育園 地域活動担当 佐藤 智保)