イエス・キリストがお生まれになったクリスマスまでの期間を、キリスト教のこよみでアドベント(待降節)といいます。4本のろうそくに毎週1本ずつ光を灯し、4本ともつくと、待ちに待ったクリスマスです。
幼児クラスの子どもたちが点火のお役目で、火とろうそくを持った子どもたちは、緊張しつつも心はわくわくしているようでした。
戸塚ルーテル教会の清水牧師にお越し頂き、礼拝のお話をしていただきました。お話では、イエス様が生まれる前マリア、ヨセフに天使からお告げがあったことを、ペープサートを用いたり、ページェント(降誕劇)の歌で、子どもたちにとても分かりやすくお話いただきました。子どもたちもお話に引き込まれて熱心に聞いていました。
乳児クラスの礼拝の様子です |
お祈り、みんなの心がひとつになりましした。 |
(YMCAとつか保育園 原田 真伍)