2016年12月3日土曜日

主をまちのぞむアドベント


【YMCAとつか保育園 第1アドベント礼拝のご報告】

 イエス・キリストがお生まれになったクリスマスまでの期間を、キリスト教のこよみでアドベント(待降節)といいます。4本のろうそくに毎週1本ずつ光を灯し、4本ともつくと、待ちに待ったクリスマスです。
 幼児クラスの子どもたちが点火のお役目で、火とろうそくを持った子どもたちは、緊張しつつも心はわくわくしているようでした。



 戸塚ルーテル教会の清水牧師にお越し頂き、礼拝のお話をしていただきました。お話では、イエス様が生まれる前マリア、ヨセフに天使からお告げがあったことを、ペープサートを用いたり、ページェント(降誕劇)の歌で、子どもたちにとても分かりやすくお話いただきました。子どもたちもお話に引き込まれて熱心に聞いていました。


乳児クラスの礼拝の様子です



お祈り、みんなの心がひとつになりましした。
 来週は、ふたつめのろうそくに光を灯もし、第2アドベントです。
(YMCAとつか保育園  原田 真伍)