クリスマスを待つこの時期をアドベント(待降節)といいます。4本のろうそくに毎週1本ずつ火を灯しながら、心静かにクリスマスを待ちます。先週は第2アドベント礼拝、今週は第3アドベント礼拝を守りました。年中児(きりんぐみ)のお役目は、ろうそくに火を灯すこと。今日は3つ目のろうそくに火が灯りました。
先週の第2アドベントでは園長先生による”ひつじかい”のお話しがありました。貧しい羊飼いに一番初めに御子のお誕生が告げられた事実。これは「神様が、わたしたち全ての人たちを愛し、共にいてくださるということだよ。」というお話でした。
第3アドベントでは小林牧師による”はかせたち”のお話がありました。博士たちは大切なものをイエス様に捧げましたが、「私たちも捧げられるのもがあります。みんなが元気で過ごすことが、神様のお喜びになる捧げものになるんだよ。」というお話でした。
(YMCAとつか保育園 堀口真鈴)