5月18日金曜日に花の日礼拝がありました。
花の日とはキリスト教の行事の一つで、花も人も神様から与えられ、守られ、愛されて育ってきたことに感謝をする日です。
とつか保育園では乳児クラス・幼児クラスに分かれて小林牧師に来ていただき、色とりどりの花を囲んで礼拝の時間を持ちました。礼拝終了後に囲んでいた花の近くへ行き、子どもたちと触れたり、どんな香りがするのかと鼻を近づけていました。
その後は各グループに分かれて日頃保育園の子どもたちを見守ってくれている地域の方に感謝の花とカードを届けに行きました。
幼児クラス 消防署
幼児クラス 交番
幼児クラス くらら
幼児クラス 戸塚駅
2歳児 湘南とつか
1歳児 東とつか小学校
写真の他にも郵便局・会計事務所・床屋さん・保育園周辺の地域の方・給食さん・事務所の先生・用務員さんに花とカードを渡して感謝の気持ちを伝えました。
花の日を通じて感謝を伝える大切さを知り、「ありがとう」という言葉を自然と口に出せる子どもたちに育って行って欲しいと願っています。
(YMCAとつか保育園 髙橋佳苗)