YMCAとつか保育園では月に一度地域活動を行っています。今回は積み木をおこないました。当日は八ヶ月から2歳児までのお友だちと、とつか保育園の1歳児クラス数名が参加をしました。
始まる前に積み木のルールを保育者から伝えました。「積み木のかどっこでお友だちをたたいては危ないこと」「木も生きているので大切に扱って欲しいこと」「木も季節によって大きくなったり小さくなったりするんだよ」という説明では保護者の方も驚いていました。
まず始めに、ママボール(素材の柔らかいボール)をポーンと投げると、緊張していたお友だちもボールを拾って、カゴの中に入れ始めました。その後テーブルに積み木を貼ってボールを転がすとその積み木にあたってクネクネとボールが転がる姿が面白くて何回も行っていました。
次第に慣れてくると長方形や四角三角の積み木を高く積み上げたり、親子で楽しむ様子もありました。
(とつか保育園 佐藤 智保)