YMCAとつか保育園・サッカーフェスティバルのご報告
2015年5月30日(土)みらとみらいにあるマリノスタウンにて、横浜YMCAの保育園児、保護者の方が一同に集まり、ファミリーサッカーフェスティバルが行われました。このイベントはチャリティーとして実施され、YMCAの保育園が2011年の夏から実施している、福島県いわき市の子どもたちの招待キャンプを支援しています。とつか保育園からは11組27名の方が参加をしてくださりました。
サッカーあそびでは、YMCAスポーツ専門学校のサッカーコーチコースの学生が指導をしてくれ、はじめは鬼ごっこ。リーダーに捕まらないように決められた枠の中を夢中で逃げ回っていました。次はサッカーボールを手のひらに置いたり両手で転がしたりボールに慣れ、最後はドリブルからのシュート。子どもたちは真剣な表情でボールに触れていました。
ボールにも慣れ、体もほぐれたところで、①(子ども対子ども)②(子ども対大人)③(大人対大人)のミニゲームをしました。子どもたちは1つのボールをめがけて一生懸命走ります。写真で身につけているオレンジのビブスが大きくワンピースみたいでした。子どもたちは上手く体を使って動いていました。また、大人同士のゲームでは、見ている子どもたちの声援でとても張り切っていました。
子どもも大人もたくさん体を動かし、たくさん汗をかき、気持ちの良い一日となりました。
(YMCAとつか保育園 北村雅也)