YMCAとつか保育園では、7月1週目の安全週間に先立ち、6月24日(土)の全体職員会の中で近隣の保育園の先生方と合同で救命処置の研修を行いました。講師として湘南とつかYMCA健康教育部スタッフが指導を担当してくれました。
湘南とつかYMCA健康教育部の職員が指導に来てくれました。 |
人が倒れていたら…? |
意識は?呼吸は? |
心肺蘇生の胸骨圧迫を実際行ってみました。 |
皆さん真剣に練習しました。 |
腕はまっすぐ水平に |
AED機器も使って |
子どものダミー人形も使用しました。 |
これから夏の暑さが厳しい季節を迎えるにあたり、暑い日差しの中や水の中のプログラムが行われます。園児一人ひとりの健康、いのちを守るためには職員自身がしっかり救命処置の知識や技術を身につけることが大切です。
ご家族の皆様から常に安心して園児の皆さんをお預かりできるよう、私たち職員も日々研修に励んでいます。
(副園長 佐々木 美智)