【YMCAとつか乳児保育園 おにぎり作り体験のご報告】
2月14日(金)に湘南YMCAの学童の子どもたちと鮭おにぎりを作りました。
鮭を電子レンジで加熱している間にクイズを行いました。
みんな元気よく手を挙げてクイズに答えてくれました。
「お米1合何グラムでしょうか?」
実際に計ってグラムを確かめています。
クイズが終わると、鮭をみんなでほぐしました。
「おいしそう」という子や「手触りが気持ち悪い」と言いながら
ずっとほぐしている子などみんな興味深々でした。
1人ずつラップで包み、おにぎりの握り方を教えると、
上手に三角おにぎりを握っていました。
クイズの中には、おにぎりを美味しく作るには気持ちが大切だという事や、
30回を目安によく嚙んで食べることの大切さを伝えました。
すると具材を混ぜているとき「美味しくなあれ」と言いながら混ぜていたり、
30回ちゃんと嚙んで食べている子どもたちの姿が見られました。
学んだことをすぐ実践出来ている子どもたちの姿を見て、
これからも食事に関わる大切なことを伝えていきたいと思いました。
YMCAとつか乳児 鈴木