クリスマス会楽しかった！

【YMCAとつか保育園　クリスマス会のご報告】

１２/１７（土）にYMCAとつか保育園、YMCAとつか乳児保育園のクリスマス会を行いました。

明治学院教会と共催で毎年おこなっているもので、会場は、明治学院大学のチャペルを使用させて頂きました。

礼拝では、４歳児（きりんぐみ）の子どもたちが４本目のロウソクに火を灯し、戸塚ルーテル教会の清水牧師にお話をして頂きました。

ページェントを演じてくれた５歳児（ぞうぐみ）はこの日のために一生懸命練習をしてきました。

歌もせりふも、とても大きな声で、会場全体に響きわたり、会場のみなさんも感激しながら声援をおくっていました。

祝会では、３～５歳児のクラスで劇や楽器を使った演奏、ダンスを披露してくれました。

イエス様が生まれたクリスマスを保育園のみんなでお祝いすることが出来ました。

ご参会頂いた、保護者の皆様、地域の皆様ありがとうございました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（YMCAとつか保育園　原田　真伍）

12月の保育のご報告

ＹＭＣＡとつか乳児保育園　【雨の日の保育の様子】

12月27日（火）は雨の為、室内で遊びました。

棚の上にカゴを乗せて玉入れをしたり、大きなソフト積み木をアスレチックの様に

並べて登ったり渡ったりジャンプしたりと身体全体を使って遊びました。

立ったままスタスタ歩いたり、ハイハイしたり、豪快にジャンプする姿があれば、

慎重に後ろ向きに降りる姿もありました。

皆が自分の好きなやり方で楽しめていて良かったなと思いました。

雨の日でも楽しめる遊びをこれからもいろいろ考えていきたいと思います。

保育園も29日から年末休みに入りますが、来年1月4日から職員一同、また新たな

気持ちで頑張ります。元気な子どもたちに会えるのを楽しみにしています。

よいお年をお迎えください。

ＹＭＣＡとつか乳児保育園　児島 尚美

クリスマスってたのしいな♪

ＹＭＣＡとつか乳児保育園　『はじめてのクリスマス』のご報告

今年も残りわずかになりました。

１２月はひかりぐみ（０歳児）にとって保育園で初めてクリスマスを迎える一か月でした。

アドベント礼拝、クリスマス会、アドベントカレンダーなどなど初めての体験がいっぱいでした。始めはきょとんとしていたクリスマスの讃美歌にも後半は歌い出すと手拍子を始めたり身体を揺らしたり、特に“メリークリスマス”は子どもたちにとって大好きな１曲になりました。

アドベントカレンダーは今年は子どもたちの足型をヒイラギに見立てた飾りを作り、クリスマスまでの毎日ひとつずつカレンダーに増やしていきました。

ぺったーんと上手に貼ります！

だんだんと飾りが増えました！

　　　　　　　　　　　　　　　　

自分の飾りを飾る時にはちょっぴり恥ずかしそうにしながらも保育者と一緒に貼ると手を叩いたり喜んだりする姿も見られました。

そして１２月はクリスマス特別メニューのお昼も登場しました！

リース型のケチャップライスに骨つきチキン。見た目も可愛くデコレーションされ、子どもたちも大喜びです。

リース型のケチャップライス

クリスマス特別メニュー

　　　　　　　　　　　　　

メニューを決める時に０歳児クラスは切り身のチキンにした方が良いか？との提案もありましたが今年の子どもたちは食べられそう…と今年は骨付きにチャレンジ！！担任の予想は見事的中で皆、何の抵抗もなくかぶりつき…あまりに夢中な食べぶりに部屋が静かになるほど…よほど美味しかったのか３０分近くくわえている子もいました。

おいしーーー！！

上手に食べられるようになりました！

　　　　　　　

小さく切った物はもちろん子どもたちにとっては食べやすいですが、あえて食べにくい物を時間をかけて自分の力て食べるという事も大切ですね。クリスマスにひとつまた新たな経験をした子どもたちです。

この１ヶ月の様々な経験が子どもたちの心に少しでも残るようにと願っています。

YMCAとつか乳児保育園　直井頌子

第三アドベント礼拝がありました

ＹＭＣＡとつか乳児保育園　　【第三アドベント礼拝のご報告】

１２月１２日(月)　第三アドベント礼拝を行ないました。

今回は三つのクランツに火が灯りました。讃美歌『主を待ち望むアドベント』が
流れる中、火が灯る様子をみんな真剣に見ていました。

その後は、横浜上倉田教会の小林牧師にお話をしていただきました。

紙芝居を使って、イエス様が生まれた時の事を「おほしがひかる」の歌も交えながら

分かり易くお話ししてくださいました。

子どもたちも慣れ親しんでいる歌だったので、手の振りを付けて歌い楽しんでいました。

次回は本番のクリスマス会です。その日を楽しみに待ちながら、元気に参加できるといいなと思います。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ＹＭＣＡとつか乳児保育園：児島 尚美

３本のろうそくに火が灯ったよ。

ＹＭＣＡとつか保育園　アドベント礼拝のご報告


　クリスマスを待つこの時期をアドベント（待降節）といいます。４本のろうそくに毎週１本ずつ火を灯しながら、心静かにクリスマスを待ちます。先週は第２アドベント礼拝、今週は第３アドベント礼拝を守りました。年中児（きりんぐみ）のお役目は、ろうそくに火を灯すこと。今日は３つ目のろうそくに火が灯りました。


　先週の第２アドベントでは園長先生による”ひつじかい”のお話しがありました。貧しい羊飼いに一番初めに御子のお誕生が告げられた事実。これは「神様が、わたしたち全ての人たちを愛し、共にいてくださるということだよ。」というお話でした。

　第３アドベントでは小林牧師による”はかせたち”のお話がありました。博士たちは大切なものをイエス様に捧げましたが、「私たちも捧げられるのもがあります。みんなが元気で過ごすことが、神様のお喜びになる捧げものになるんだよ。」というお話でした。

　クランツに火が灯るのを、静かな雰囲気で見つめる子どもたち。　いよいよ残すところあと１つ。１７日土曜日クリスマス会で、４本目のろうそくに火が灯ります。クリスマス会までの日々、子どもたちと楽しみに待ちたいと思います

　

　　　　　　　　　　　　　　　　（ＹＭＣＡとつか保育園　堀口真鈴）

２つ目の灯り

ＹＭＣＡとつか乳児保育園　第２アドベント礼拝のご報告

　今日の礼拝では、クランツのろうそくに２つの火が灯りました。

アドベントクランツ【左】　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　クリブ【右】

『ドキドキしちゃった～』

『たのしかった～』

　

　

園長のお話では、

イエス様を抱いているマリア様の様子

讃美歌『うまやのイエス』を産まれたばかりの赤ちゃんをイメージさせる様に抱きながら歌い、イエス様の誕生の様子をお話ししてくださいました。

歌の中にある「～マリアのむねで　ニコニコニコニコわらいます」では、子どもたちも何故か自然と笑顔になったり、身体を揺らしたりしながらうっとりした様子で聞いていました。

『つぎは？』『あしたなの？』とクリスマスが来る日を楽しみに待っている子どもたちです。

 ＹＭＣＡとつか乳児保育園　小林由季

ほっくほくのお芋、おいしかった！

【YMCAとつか保育園　焼き芋のご報告】


先日お芋掘りに行って獲ってきたさつま芋を使って、焼き芋を行いました。

焼き芋の準備を始めると、「やりたい！」と朝からたくさんのお友だちがお手伝いをしてくれました。

焚き火の枝や葉っぱを拾いにいったら、ご近所の方から落ち葉のおすそ分けをいただきました。

土のついたお芋を洗ってるんだ

見て～ピカピカになった！

新聞に包んで、焼く準備。こんなに包んだんだ～。

あー、もう食べたいなぁ

たくさんのお芋を火の側まで運搬中。

子どもたちが準備したお芋を、園庭で保育者が焼いてくれました。

「もう焼けた？」とお芋が気になるようで、遊びどころではないようです。

「まだ？」「できた？」「もう食べられる？」と、気もそぞろ。

ようやく焼けたお芋。「熱っ」「おいしい」「いいにおい。」と、お喋りしながら美味しく食べました。

　　　心も体も温まった１日でした。

　　　　　　　　　　　　　　　　　（ＹＭＣＡとつか保育園　　堀口　真鈴）

主をまちのぞむアドベント

【YMCAとつか保育園　第１アドベント礼拝のご報告】

　イエス・キリストがお生まれになったクリスマスまでの期間を、キリスト教のこよみでアドベント（待降節）といいます。４本のろうそくに毎週１本ずつ光を灯し、４本ともつくと、待ちに待ったクリスマスです。
　幼児クラスの子どもたちが点火のお役目で、火とろうそくを持った子どもたちは、緊張しつつも心はわくわくしているようでした。

　戸塚ルーテル教会の清水牧師にお越し頂き、礼拝のお話をしていただきました。お話では、イエス様が生まれる前マリア、ヨセフに天使からお告げがあったことを、ペープサートを用いたり、ページェント（降誕劇）の歌で、子どもたちにとても分かりやすくお話いただきました。子どもたちもお話に引き込まれて熱心に聞いていました。

乳児クラスの礼拝の様子です

お祈り、みんなの心がひとつになりましした。

　来週は、ふたつめのろうそくに光を灯もし、第２アドベントです。

（ＹＭＣＡとつか保育園　　原田　真伍）

みんなで平和を考えよう

【平和の木のご報告】

　横浜ＹＭＣＡでは、毎年１１月に平和月間として、世界の平和や差別や人権など、私たちの身近な平和について、心を合わせて祈り、行動する機会を持っています。今年のテーマは、「誰も置き去りにしない」です。

　私たちの保育園でも、平和の象徴であるハトを型どった紙にみんなの思う平和についてのメッセージや絵を描き込み、平和の木に掲げました。子どもたちと保育の中で平和について考えていく機会を作りました。
　子どもたちや職員、保護者のひとりひとりが平和について考え、平和を共に創り出すための一歩になったと感じました。

(ＹＭＣＡとつか保育園　　小野　美里)