2022年11月30日水曜日

平和ってすてきだね

 YMCAとつか乳児保育園 平和月間のご報告】

11月は平和月間

 

湘南とつかYMCA1階のツリーには、沢山の人からのメッセージ!!
とつか乳児保育園も参加し、平和のハトを飾りました。
みんなの思いや願いが伝わります。





保育園の子どもたちには平和に関する絵本を読み聞かせ…みんな真剣なお顔で見ています。

  


   

「カラーモンスター」
色で気持ちを表すモンスター!どんな気持ちかな~

 

「さるくんとぶたさん」
お耳の聞こえないぶたさんにさるくんが「音」を教えてくれます。
優しいタッチの絵や、飛び出す仕掛けがあるだけで目を奪われますね。

世界にはまだまだ平和からは程遠い環境にいらっしゃる方もいます
小さな平和を喜び、大きな平和に繋げられる世の中になってほしいと思います。

#平和のハト
#YMCA平和月間
                    
                      YMCAとつか乳児保育園 粂川


2022年11月28日月曜日

第二アドベント礼拝が行われました。

YMCAとつか乳児保育園 第二アドベント礼拝のご報告】

 保育園にツリーやオーナメントなどが飾られ、お部屋の中が華やかになったり、キラキラした装飾にワクワクしたり、クリスマスが少しずつ近づいていることを感じてます。

 そんな中で迎えた本日の第二アドベントは、先週よりもクリスマスを、そしてイエス様を身近に感じることのできる礼拝となりました。


先日のイベントで保護者の方が製作したオーナメントは、どれも思いのこもった力作たちです。
 
クランツにあかりを灯すお役目は、そらぐみの友だちがしてくれます。みんな自分のお役目を楽しみにしています。

清水牧師先生が、お人形を使って分かりやすくイエス様のお話をしてくれました。
 
後奏に合わせてお祈りをしました。綺麗な讃美歌の音色に、自然に手を組む子どもたちの姿もありました。

 日頃から私たちを見守ってくださるイエス様を、いつもより身近に感じることのできるアドベントの期間を、子どもたちと一緒に大切に、そして楽しく過ごしていきたいと思っています。次回の第三アドベント礼拝も、素敵な日になりますように。

YMCAとつか乳児保育園 榎






 


2022年11月24日木曜日

一つ目のクランツに火が灯りました。

 【YMCAとつか保育園 第一アドベント礼拝のご報告】

YMCAとつか保育園では、11月21日(月)からキリスト教の暦に従って、アドベントに入りました。これからクリスマスまで、毎週アドベント礼拝を守っていきます。
アドベント(待降節)とは、イエス・キリストの誕生(クリスマス)を待つ間の四週間、礼拝の時に1本ずつロウソクに火を灯しながらクランツの火が増えていくことを楽しみ、喜びの日が近づいていくことに感謝しながら待つ期間となります。


きりん組(4歳児)の子どもたちにはそれぞれにお役目があり、礼拝中にクランツを運んでくれたり、ロウソクに点火などをしてくれます。
それぞれとても楽しみにしながらも、緊張の面持ちが見られます。お役目を終えた後には「はぁ~、ドキドキした!」と深いため息をつきながらも充実した表情を見せてくれました。


各クラスには子どもたちが作ったアドベントカレンダーも飾られ、毎日飾りを付けては段々増えて華やかになっていくカレンダーを見て喜び、そして「次は私のが飾られるかな・・・」とワクワクする子どもたちの姿が見られます。

アドベントクランツには、これから礼拝ごとにひとつずつ火が灯され、12/10(土)に湘南とつかYMCAのホールにて4本目が灯り、クリスマス会となります。
子どもたちと共にこの時を楽しみにしながら、心静かに待ちたいと思います。

YMCAとつか保育園 力丸

2022年11月22日火曜日

バスに乗ってゆられてくGO GO♬

YMCAとつか保育園 りすぐみバス遠足のご報告】

澄み渡る秋空の日、りすぐみ(2歳児)は初めてのバス遠足に行きました。
事前にバスに乗ることを話してたので、子どもたちは朝からワクワクが止まらない様子。早く乗りたくて、朝の会では少し興奮気味。
そんな姿からもとても楽しみにしていたのが分かりました。

早速バスに乗り込むと、まずは運転手さんにご挨拶。それからシートベルトを締めて出発進行です!!
外の景色を見ては大興奮で「ここ○○ちゃんちのちかく」「ねえみて、ばすがいっぱいいるよ」などなど、バスの中は子どもたちの声であふれていました。


目的地は舞岡公園。
秋色に色づいた落ち葉がたくさん落ちていて、すっかり秋も深まっていました。


こぶし広場に到着すると、ここぞとばかりに走り出す子どもたち。
いつの間にやら広場の周りをぐるぐるとマラソンを始めたり、斜面では転がったりと思う存分体を動かしました。







クモの巣を発見すると、落ち葉にクモの糸をくっつけて、魚釣りの要領で垂らして遊ぶ子もいました。
糸がねばねばしているのが分かると、張っているクモの巣に落ち葉を重ねてました。
夢中になって落ち葉の絨毯を完成させていましたよ。


帰りはバスに揺られ、気持ち良くなってちょっぴりウトウトする子もいました。
満足したからか、寝顔もどこか嬉しそうなのでした😊

また、バスに乗って遊びにいこうね🚌



幼保連携型認定こども園YMCAとつか保育園   川口




2022年11月21日月曜日

第一アドベント礼拝が行われました。

 【YMCAとつか乳児保育園 第一アドベント礼拝のご報告】


11月21日(月)に、第一アドベント礼拝が行われました。



そらぐみは牧師の長江先生とオンラインで礼拝を行いました。

先生のハキハキした声と優しい言葉で、
クリスマスとは一体何の日かを教えていただきました。


そらぐみは保育者と一緒に火を灯します。
成長したからこその役割です。


讃美歌『おほしがひかる』を子どもたちも歌いました。
長江先生にも聞こえたようです。




これから第二アドベント礼拝で2本、第三アドベント礼拝で3本…と
火が灯るロウソクが増えていきます。
子どもたちと讃美歌を歌いながら、クリスマスまでを楽しみに待ちたいと思います。





YMCAとつか乳児保育園 鈴木










2022年11月19日土曜日

子どもたちが教会に行ってきました

 【YMCAとつか保育園5歳児クラス 横浜聖書バプテスト教会訪問、礼拝のご報告】

11月2日(火)に5歳児・ぞうぐみの子どもたちが、港南区下永谷にある横浜聖書バプテスト教会まで行ってきました。さすが年長さん。自慢の脚力を活かして、徒歩で片道40分かけて往復してきました。

横浜聖書バプテスト教会は、いつも園の礼拝でイエス様のお話をしてくださる長江潤先生の教会です。この日も牧師の長江忠司先生、教会員の皆様が揃って歓迎してくださいました。


ほとんどの子どもたちは本物の教会に入るのは初めてで、綺麗な礼拝堂に「レストランみたい!」と声を上げていました。


今日の礼拝では、潤先生が、クリスマスのイエス様お誕生の物語に出てくる、マリア、ヨセフ、宿屋、天使、ひつじかい、星、博士のお話をしてくださりました。


これからクリスマスの降誕劇(ページェント)に向けて、子どもたちは自分でやりたい役を考えますが、どれも欠けてはいけない大切なお役目だとわかったようです。

最後に記念写真を撮らせていただき、プレゼントもいただきました。子どもたちにとって、心に残る体験になりました。長江先生、教会の皆様、どうもありがとうございました。

(報告 幼保連携型認定こども園YMCAとつか保育園  齋藤 信)

チャリティーラン大健闘!

 【YMCAとつか保育園 横浜YMCAインターナショナル・チャリティーランご報告】

 障がい児・者を応援する目的で開催している横浜YMCAインターナショナル・チャリティーランですが、今年度も子どもたち、ご家庭にご参加いただき無事終了しました。たくさんのご寄附や協賛をいただきましたことを御礼申し上げます。

 今年の大会は、11月15日(土)にみなとみらいにて開催したリアル大会、11月17日(月月)から31日(月)までの15日間で歩数を競うオンライン大会の二方式で開催しました。


 YMCAとつか保育園からはリアル大会に子どもたちのチームが4チーム、オンライン大会に保護者会(オリーブの会)チームが1チーム、個人の部に保護者と職員が参加しました。皆さんが頑張った結果、次のとおり、いずれのカテゴリーでも上位入賞を果たしました。

★リアル大会 幼児コース第2位「YMCAとつか保育園 チームさんま」4分24秒52

★オンライン大会 チーム第3位「YMCAとつか保育園 オリーブの会」1,174,785歩

★オンライン大会 個人第2位「YMCAとつか保育園 保護者まるやまさん」264,092歩

 オリーブの会チームで、代表して歩いていただいたご家庭から、コメントと写真をいただいたので、ご紹介させていただきます。

 

「この機会を通じてさらに家族と遠くに出かけるようになりました。毎日楽しいです。写真の日は金沢動物園に行き、いっぱい歩きました。」(かわはらさん)

 

「休みの日は、子どもに保育園のお散歩コースを教えてもらいながら、離れた公園までお弁当を持って遊びに行っています。歩いた後食べるおにぎりは最高です!」

 来年もまた皆さんのお力で盛り上げていきたいと思います。ありがとうございました。

(報告 幼保連携型認定こども園YMCAとつか保育園 齋藤 信)

2022年11月17日木曜日

かつめし、美味しかった!

 YMCAとつか乳児保育園 郷土料理給食のご報告

11月兵庫県の郷土料理を給食に取り入れました。

<献立>

・かつめし

・高野豆腐粉と野菜の煮物

・ちょぼ汁

・りんご

おやつ:にくてん


 「かつめし」は洋食皿に盛ったごはんの上にカツをのせ、
その上にデミグラスソースをかけた洋食であり、加古川の郷土料理です。
加古川市とその周辺地域では、平常時の食事として、
季節にかかわらず、家庭で作って食べられています。


今回乳児保育園では、薄めの豚肩ロース肉を
塩、こしょう、お酒で下味つけ、
三枚重ねて水溶き米粉につけてから、
米粉パン粉をつけ、揚げました。


アレルゲンフリーの国産米粉パン粉を使用しています。


カリカリ揚げたトンカツを三等分にカットし、ごはんの上にのせ、
子どもたちに大人気の特製ソースをかけ、出来上がり♪


トンカツをつまんでなかの豚肉を観察中。


食べてみたあとも、中身が気になります。



    どろっとしただし汁に、里芋と小豆が入っている「ちょぼ汁」は、
江戸時代から続く淡路島の伝統的な郷土料理です。
名前の由来は、子どもがかわいいおちょぼ口になるように
との願いを込めたところからついたと言われています。



おやつは刻んだキャベツに米粉を入れてどろっとした生地に
炒めた豚肉と茹でたじゃがいもを混ぜ合わせて焼いたお好み焼きのことを
高砂市では「にくてん」と呼んでいます。


焼いたにくてんにソースを塗って、青のりとかつお節をかけて完成♪


おいしい~とおかわりもしてくれました。

毎月の郷土料理給食を通じて地域の味や習慣などを
知ってもらえ、五感で味わうことができるように作っています。

                        【YMCAとつか乳児保育園 匡】


ワクワク! ファミリーイベント!

 【YMCAとつか保育園 三浦ファミリーイベントのご報告】

11月5日(土) 三浦YMCA グローバル・エコ・ヴィレッジでファミリーイベントが開催されました!

当日のお天気は曇り予報で「海辺だから寒くならないかな…」と心配していましたが風も少なく、思った以上に暖かかったので思う存分三浦を楽しめました☆彡


開村式後に「逃走中」を行いました。

三浦の広い地形を活かしてハンターに捕まらないように逃げていきます。

迫力のあるハンター(鬼)


ボールをあてると10秒間鬼が停止します


ミッションに沢山チャレンジして〇を集めました


室内でもプラレールエリアは大人気!大きなお部屋丸々一つがプラレールルームになりました。
普段はなかなか見られないレアな電車や一人一つ以上ある大きなレールにみんな釘付けでその場を動かないほどでした(笑)
黙々とレールを作ります

 



室内体育館の"大人のガチ"ドッチボールエリアも大人気でした。
お家の方の全力投球!!



外エリアではホッピングや竹馬などちょっとレトロ(!?)なおもちゃも人気でした。
大人も童心に帰って全力で竹馬にチャレンジしたり、お子さんにホッピングの乗り方をレクチャーしたりしていました。
ホッピング何回飛べるかな?

磯遊びコーナーでは三浦の綺麗な海を散策してシーグラス集めや海の生き物探しを行い、色々な生き物を発見しました🦀
寒いけれどまだ生き物がいました!

パパと一緒に捕まえたよ


イベント後に職員でビーチクリーンも行いました。
一見綺麗な海でしたが砂浜の方へ足を延ばすとゴミがチラホラ…
「こんなものまで砂浜に捨ててしまうんだ」と驚きながらもゴミを拾い集めました。



沢山のご家庭に参加していただき大人にとっても子どもにとっても、楽しいイベントとなりました。
今回のイベントを通して三浦の美しい自然や綺麗な海を見て子どもたちは何を感じたのでしょうか?
これからも自然と仲良くしながら美しい海や自然を守って次の世代に繋いでいければと思います。

ご参加ありがとうございました!

YMCAとつか保育園 菅野