2021年10月28日木曜日

わくわく ぞうキャンプ!!

 【YMCAとつか保育園 5歳児キャンプのご報告】


10月21日、22日に富士山YMCAにキャンプに行ってきました。

子どもたちにとっては初めてお友だちとのお泊りです。


富士山の大きさに驚き!
どの場所で遊んでいても富士山が気になる!よーいどん!!



お弁当を食べ終わると早速、遊び出しました♪


支援センターで火を焚き、焼きマシュマロとホットドリンクで一息。


おたのしみのキャンプファイヤー!!

縄文さんが火をつけてくれました


みんなが大好きなキャンプソングを歌いました


夜はぐっすり眠り、
朝、友だちと協力しながら皆でシーツたたみ。



2日目。石にポスカでペイントをしました。
「おみやげ!!」ですって。

すすきの迷路!
動物の絵柄が書いてあるカードを探しながら進んでいきます


大きなブランコ!お友だちと一緒に乗れるのが「たのしい~!!」

帰る前にみんな揃って、とっても広い草原で
「だ.る.ま.さ.ん.が.こ.ろ.ん.だ」をしました♬


曇りの時間が多く、肌寒く感じる時もありましたが、子どもたちは広いキャンプ場をたくさん走ってたくさん歩いて遊ぶことができました。
1泊2日はあっという間でした!「またいきたいな~」と子どもたち。
笑顔いっぱいのキャンプになりました。


合言葉は「えがお!げんき!つながろう!富士山~!!」
こどもたちの元気な声、富士山まで届いたかな~♬



YMCAとつか保育園 川村・染谷

2021年10月26日火曜日

食育のひとつとして

 【YMCAとつか乳児保育園 舞岡の葉付き野菜のご報告】

収穫感謝礼拝、感謝祭でみんなが目にする野菜を舞岡の地場野菜で用意が出来ないか?と"舞岡のふるさと村 舞岡や"の方に相談してみました。地産地消、SDGsの取り組みとして初めての試みです。

忙しい中、写真撮影にも協力してくれました。生産者の方々とのつながりを大切に地域の方と共に子どもたちの育ちを見守っていきたいですね。

日頃の散歩でそらぐみ(2歳児)に混ざりほしぐみ(1歳児)も舞岡の田んぼの畦道や水車の小道へ遊びに行っている子どもたち…身近な野菜を五感で感じて欲しく生産者の方に伝えたら、とても珍しい子どもたちの背丈ほどの葉が付いたままの迫力満点のサトイモまで用意してくれました。

舞岡への散歩で畑を見たり、野菜クイズをしたり…豊かな自然の香りに立ち止まった時の豊かな感性の子どもたちのつぶやきは毎回、保育者は心を洗われます。




明日を予定している収穫感謝礼拝、大きな葉っぱの付いた野菜を見てどんな表情を見せてくれるか?どんな気づきがあるかな?!
どんな野菜があるか?は礼拝、感謝祭の様子と共に後日、ご報告予定です。

YMCAとつか乳児保育園 山田


2021年10月21日木曜日

笑顔がいっぱいです

 【YMCAとつか乳児保育園 チャリティーランTシャツ、Ⅲ期の申し込みスタート】

2021年度のチャリティーランへの参加の報告、パート2です!

Ⅰ期の申し込みで届いたチャリティーランTシャツは職員が毎日着用中です。

以前もお伝えしましたが、子どもたちや保護者、兄弟の注文によってこのチャリティーランに参加してくださっている方々…Ⅱ期の納品時には、Tシャツを着た写真をフォトコンテストへ投稿します!

ご希望が多く、Ⅲ期の申し込みが始まっています!職員の着ているTシャツを参考に色を選んでくださいね

どんな笑顔の写真が投稿できるか~今から楽しみですね!子どもたちの笑顔は周りの沢山の人を幸せにしてくれますね

まずは職員の笑顔…パート3で報告予定の子どもたちの笑顔とどっちが輝いているかな?!




背景の両サイドの筒状の飾りは、そらぐみの友だちがハサミでチョキチョキして作ったものです。カラフルで写真を引き立ててくれています。


玄関に少しづつチャリティーランの掲示を増やしています、ご覧くださいね

                       YMCAとつか乳児保育園 山田 

2021年10月19日火曜日

ジュリアちゃんのお家ができました!

【 YMCAとつか保育園 青い目の人形ジュリアちゃんのご紹介】



とつか保育園のマスコット、青い目の人形ジュリアちゃんのお家(ケース)ができました。

ジュリアちゃんは2000年にYMCAとつか保育園にやってきました。

青い目の人形が日本にやってきたのは、日米の平和の架け橋として1927年にアメリカの宣教師シドニー・ギューリック博士が行った人形交流がはじまりでした。その偉業を知った孫のギューリック3世が1987年から「新・青い目の人形」を送る活動を始め、そのうちの1体がジュリアちゃんです

とつか保育園の玄関に飾られているジュリアちゃんのお家(ケース)は卒園児の保護者の方からのご寄付で制作しました。これからもジュリアちゃんは平和の大切さを伝え続けながら私たちを見守ってくれることでしょう。

幼保連携型認定こども園YMCAとつか保育園  山田志津子


2021年10月15日金曜日

思い出が形に残る、い~・とつか祭2021

 【YMCAとつか乳児保育園 い~とつか祭のお知らせ】

2021年10月30日(土)~2022年1月22日(土)の間、

湘南とつかYMCAでは『YMCA い~・とつか祭2021』を開催します。


これまでのい~・とつか祭は、地域の方々、利用者の方々などとつか地域に関わる方々が多く集まり1日で行うなお祭りでしたが、

今回は新型コロナウイルス感染予防ということもあり、長期間で各部門が様々な企画を考え、いろいろな方々と関われるようにしています。

その中で、YMCAとつか乳児保育園では11月1日~11月15日を

『YMCAい~・とつか祭期間』とし、3つの企画を行います。

1つ目は、プロカメラマンが撮る親子写真館です。


写真はイメージです。

保育園でお世話になっている『フラワード根岸』のカメラマンさんが
撮影してくれます。
背面はフォトスタジオのような飾りつけを保育士がします。
お家に飾れるように、フォトフレームも用意しています。


2つ目は、身体重測定&足形アートです。

足形のトナカイが可愛いです。

もともと地域活動で行っていて大好評だった身体重測定ですが、
可愛い足形アートもついています。
足形のトナカイが、これからの季節にぴったりですね。


3つ目はキッズマーケットです。
子ども服に絵本、書籍、雑貨や食器まであります。
保育園前で販売します。


企画に興味のある方、ぜひぜひこのチラシの申し込み先の電話番号に
連絡してください!(キッズマーケットは不要です)
この『YMCAい~・とつか祭』で集まったお金は、国際・地域協力支援募金として困っている地域などに使わせていただきます。

いろいろな方々と会える機会なので、私たちも楽しみにお持ちしております。







YMCAとつか乳児保育園 鈴木

2021年10月14日木曜日

みんなの温かい気持ちを届けよう

 【幼保連携型認定こども園 YMCAとつか保育園 フードドライブのご報告】

 横浜YMCAでは、豊かな社会を作ることを目指し、SDGs(持続可能な開発目標:より良い未来を目指すための世界共通の17の目標)の活動に取り組んでいます。

 YMCAとつか保育園では、SDGsの取り組みとして園でできることを考え、7月より「フードドライブ」を始めました。

 「フードドライブ」とは、家庭に余った食品や生活用品をフードバンク団体に寄付し、子ども食堂やひとり親家庭、路上生活者など困っている方々に届ける取り組みです。

 園内にポスターを掲示し各家庭に呼びかけ、食品や生活雑貨、衣類、絵本などを募り、NPO法人フードバンク横浜へ寄付をしました。皆様の温かいお気持ちにより、7月開始時より約380の品物が集まりました。ご協力ありがとうございます。

園内に設置されたフードドライブボックス。皆様からの温かいお気持ちにより、食品・衣類・生活雑貨などたくさん集まっています。
園内に掲示されたSDGSコーナー。被災地支援、募金活動、エコ活動など横浜YMCAで行っているSDGsについて知ることができます。

集まったたくさんの品物をNPO法人フードバンク横浜に寄付をしました。


今後もNPO法人フードバンク横浜と協力してフードドライブを継続します。

 フードドライブの取り組みを広く地域の方々にも知っていただくために、湘南とつかYMCAと連携して、湘南とつかYMCAにもフードドライブボックスを設置し、食品の他、生活用品、衣類、絵本、玩具などを集め始めました。
湘南とつかYMCA1階でもフードドライブボックスが設置されています。集まった品物は、NPO法人フードバンク横浜へ寄付されます。ご協力よろしくお願いします。

 そして、保育のなかで子どもたちにSDGSについて知ったり考えたりする機会を作りたいと思い、礼拝や朝の会で「SDGsとは何か?」について話をし、「自分たちにできることは何だろう?」と考える時間を持ちました。

ひつじぐみの様子。「もっと見たい!」
3歳児ひつじぐみの様子。はじめて聞くお話に「もっと聞きたい!」と
興味津々の子どもたち。
おべんきょうしたい!」と興味津々でし
4歳児きりんぐみ。自分たちと同じ年齢の子どもが朝から働いていることに
とても驚いていました。
5歳児ぞうぐみ。1日8時間歩き続けて水を汲む女の子の話や、女の子は学校に行かず
家事をするという話が心に残ったようです。
4.5歳児礼拝にて。前回の話を覚えていて「えすでぃーじーず」を覚えていました。
「こんな話があったよね」とそれぞれ印象に残っていたようです。

園での話でSDGsに興味をもち、本を借りてわかったり、思ったりしたことをノートに書いてきてくれました。お家の人と一緒にSDGsのことを一緒に考えてくれる子もいて、興味・関心が更に広がったようです。
 
 フードドライブの取り組みは、今年度初めて行いましたが、この活動に多くの方が賛同してくださり、途切れることなく品物が集まっています。その品物を困っている方々のもとへ届けることができ、大変感謝しています。
 今後もフードドライブの取り組みを継続するとともに、SDGsについて園児・保護者と共に「自分たちにできることは何か?」を考え、小さなことから行動を起こしたいと思います。

【幼保連携型認定こども園YMCAとつか保育園 SDGs担当:高橋、宮下】
 



地震が来たらどうする?

YMCAとつか乳児保育園 引き取り訓練のご報告】
10月7日(木)に引き取り訓練を行いました。
散歩中に地震があったことを知らされて、散歩の帰り道は、危険な箇所はないか?確認しながら帰園しました。
帰ってくると、「地震があったんだよ」「止まっていたよ(保育者の傍にいたことを伝えてくれました)」子どもたちも色々と感じたことをお話してくれました。


給食は、炊出しメニューです。

             大きなおにぎり食べられるかな?
豚汁は、もっともっと…。

午後三時に保護者の皆様に大地震を想定した内容で、コドモン・一斉メール配信をしました。電話が使用出来なかったりすることも考えて、保護者の方とスムーズに連絡がとれるようにすることも想定しました。


保護者の方にお迎えに来てもらい、ホッとした子どもたちです。

引き取り訓練を行うことで、散歩コースの危険な場所や安全に過ごす環境を再確認することができました。何より、大地震が起きないことが1番ですが、その夜に震度4の地震が起きました。改めて、子どもたちが安心安全に避難できる方法を日々想定していかなければならないとより実感しました。
地震が起きたときには、子どもたちが不安にならないで過ごせる環境と保護者の方に混乱しないでコドモンやメールでお知らせができるように、考えていきたいと思います。
お忙しい中、引き取り訓練にご協力していただきありがとうございました。
                          YMCAとつか乳児保育園 宮尾 

2021年10月11日月曜日

 子どももおとなもいっぱい汗をかいたね!!

YMCAとつか保育園 親子プレイデーのご報告】


102日、汗ばむほどの晴天の中、親子プレイデーが開催されました。

昨年はコロナ感染拡大の影響により、中止になった運動会。

今年新たにプレイデーに生まれ変わり、コロナ感染防止に注意を払いながら、各クラスごとに行いました。

 まずはりす・そらぐみ2歳児クラスの競技です。

日頃から踊っていた忍者の体操は子どもたちが大好きな体操の一つ。

「にんにん」の掛け声とともに、忍者になりきっています。

プレイデーではおうちの方と一緒に忍者の修行に励みました。

けんけんっぱ・網くぐり・巧技台ジャンプ・スクワット・手裏剣などなど、たくさんの修行を頑張っていました。



つぎはきりんぐみ(4歳児)とひつじぐみ(3歳児)が合同で行いました。

ひつじぐみのドラえもんダンスはとても可愛くて、おうちの方と楽しそうに踊る姿に思わずに笑みがこぼれます。


きりんぐみ親子はメインの大玉転がし。

いくつもの仕掛けを突破し、次へとバトンタッチ。自分の背丈より大きい大玉を転がす表情は真剣そのものでした。時折道にそれると大慌てなのでした。


最後はぞうぐみの競技です。

5歳児にもなると自分の身体をのびのびと自由に動かし、そこに自信が加わっているように思えます。

バランス体操ではおうちの方に見本として見せるみんな。どこか得意げな顔でした。

体育あそびサーキットは普段、保育園でリーダーに教わっている体育あそびの動きを取り入れたサーキット。

そこでもおうちの方をリードするのは子どもたちの方。

ゴム跳びジャンプでは軽々と飛び越してしまうのでした。


そして最後の競技はぞうぐみりリレー。

グランドを1週走る子どもたちの姿には心打たれるものがありました。

その時ばかりは、あかぐみしろぐみどちらの選手にも、グランドにいる全員が大きい拍手で応援していました。




秋空の下、親子で思う存分身体を動かし、笑顔がいっぱいの親子プレイデーとなりました。

各ご家庭においては、開催にあたり、ご理解、ご協力ありがとうございました。

                          YMCAとつか保育園 川口