2021年10月11日月曜日

 子どももおとなもいっぱい汗をかいたね!!

YMCAとつか保育園 親子プレイデーのご報告】


102日、汗ばむほどの晴天の中、親子プレイデーが開催されました。

昨年はコロナ感染拡大の影響により、中止になった運動会。

今年新たにプレイデーに生まれ変わり、コロナ感染防止に注意を払いながら、各クラスごとに行いました。

 まずはりす・そらぐみ2歳児クラスの競技です。

日頃から踊っていた忍者の体操は子どもたちが大好きな体操の一つ。

「にんにん」の掛け声とともに、忍者になりきっています。

プレイデーではおうちの方と一緒に忍者の修行に励みました。

けんけんっぱ・網くぐり・巧技台ジャンプ・スクワット・手裏剣などなど、たくさんの修行を頑張っていました。



つぎはきりんぐみ(4歳児)とひつじぐみ(3歳児)が合同で行いました。

ひつじぐみのドラえもんダンスはとても可愛くて、おうちの方と楽しそうに踊る姿に思わずに笑みがこぼれます。


きりんぐみ親子はメインの大玉転がし。

いくつもの仕掛けを突破し、次へとバトンタッチ。自分の背丈より大きい大玉を転がす表情は真剣そのものでした。時折道にそれると大慌てなのでした。


最後はぞうぐみの競技です。

5歳児にもなると自分の身体をのびのびと自由に動かし、そこに自信が加わっているように思えます。

バランス体操ではおうちの方に見本として見せるみんな。どこか得意げな顔でした。

体育あそびサーキットは普段、保育園でリーダーに教わっている体育あそびの動きを取り入れたサーキット。

そこでもおうちの方をリードするのは子どもたちの方。

ゴム跳びジャンプでは軽々と飛び越してしまうのでした。


そして最後の競技はぞうぐみりリレー。

グランドを1週走る子どもたちの姿には心打たれるものがありました。

その時ばかりは、あかぐみしろぐみどちらの選手にも、グランドにいる全員が大きい拍手で応援していました。




秋空の下、親子で思う存分身体を動かし、笑顔がいっぱいの親子プレイデーとなりました。

各ご家庭においては、開催にあたり、ご理解、ご協力ありがとうございました。

                          YMCAとつか保育園 川口