2017年12月28日木曜日

ほっかほかの焼きいも

YMCAとつか保育園・焼きいものご報告】

 
1221日(木)に保育園の園庭で焼きいもを行いました。さつまいもは、きりん組(4歳児)とぞう組(5歳児)のみんなが近くのお芋畑から掘ってきてくれました。
 子どもたちは、散歩先で枝をたくさん拾ってきたり、おいもを洗って新聞紙とアルミホイルをくるくるまるめて、焼きいもができるのを楽しみにしていました。

 当日は、用務の近藤さんも手伝っていただきました。
読み聞かせのボランティア「おはなしパレット」の皆さんも嬉しそう。
 炭にもすぐに着火し、いざさつまいも投入。焼きあがる頃に子どもたちも園庭に集まりアツアツの焼きいもを食べました。「熱~い!」と言いながら黄金色になった焼きいもを美味しそうに食べていました。
あちちちちっ!上手に皮がむけるかな?
おいしそう〜!
甘くてホクホクしておいしいね!
 YMCAとつか乳児保育園のお友だちも遊びに来て、お兄さん・お姉さんに焼きいもを食べさせてもらい、とても嬉しそうでした。「おいしい!」の声と同時に、みんなの顔もいつも以上にニコニコ笑顔になった日となりました。食べ物の恵みと近隣の方のご協力に心から感謝いたします。
(YMCAとつか保育園 興津 徳幸)


2017年12月25日月曜日

今日のメニューはクリスマスバイキング!

YMCAとつか保育園・クリスマスバイキング報告】

 12月25日(月)にYMCAとつか保育園では、毎年恒例のクリスマスバイキングを実施いたしました。室内にクリスマスソングが流れる中、テーブルの上には皆が作ったクリスマス飾り。いつもと違ったランチタイムにみんなドキドキ、ワクワク。
「うわー、お肉がいっぱいある!」「おいしそう!」などの声が聞こえてきました。
クリスマスランチにワクワク!
今日のバイキングメニューは、「かぼちゃのドリア」「骨付きチキン」「ポテトサラダ」「フレンチサラダ」「ほうれんそうとさつまいものスープ」でした。「骨付きチキン」には、食べやすいように綺麗な柄のアルミホイルを巻いて、ポテトサラダは丸く仕上げました。ポテトサラダの中にはお花やハート、星型の人参が紛れ込んでいて、いろいろな形の人参に子どもたちは大はしゃぎ。骨付きチキンを角、ドリアを顔にして、トナカイに見立てて楽しく自分でお皿に盛り付ける子もいました。
かぼちゃのドリア
骨付きチキン
ポテトサラダ
おいしいね!
そして3時のおやつは「抹茶ツリー蒸しパン」でした。緑色の蒸しパン部分をツリーに見立てて、雪のように白いホイップクリームと赤いいちごを乗せて完成です。
抹茶ツリー蒸しパン
普段のおやつではなかなか出てこないホイップクリームといちごのデコレーションに、子どもたちは大喜びでした。楽しく美味しいクリスマスを堪能しました。
今日は特別なクリスマスのおやつ!
カラフルなお菓子に釘付けです。
季節の行事に合わせた手作りのお菓子はいつも大評判。皆でクリスマスをお祝いしながら楽しむ食事の思い出がいつまでも子どもたちの心に残っていてほしいです。
(YMCAとつか保育園 山下光)



 

クリスマス会

YMCAとつか保育園YMCAとつか乳児保育園 クリスマス会のご報告】
 
12月16日(土)明治学院大学チャペルにてクリスマス会が行われました。(協力 明治学院教会、明治学院大学宗教部)
アドベントクランツに火が灯りクリスマス会の始まりです
 クリスマス会に向けてぞう組(5歳児)は、ページェント(降誕劇)の練習に取り組んできました。ページェントに出てくるマリア、ヨセフ、博士や羊飼いなどの登場人物のお話を聞き、役作りのイメージを膨らませました。本番は、堂々とした演技と歌でとても立派でした。
5歳児ぞう組さんによるページェント
 礼拝が終わると、次は祝会です。幼児組のお友だちが、歌・劇・ダンスの中から好きなものを選び、一生懸命練習したものを見せてくれました。
歌チームによる「しあわせなら手をたたこう」・「ドレミの歌」
劇チームによる「しんせつなともだち」
ダンスチームによる「Danceしない?」
 元気いっぱいの発表で、会場で見ていた乳児組さんも、体を動かしたり歌を口ずさんだしてとても楽しんでいました。
 今年も子どもたちはご家族の方々に見守られ、クリスマス会を迎えることができました。練習の成果をご家族の方に見てもらい、子どもたちも愛情をたくさん感じられたと思います。とても素敵な発表できっと神様も喜んでくださったことでしょう。
(YMCAとつか保育園 宮下紗緒理)





足湯気持ち良かったよ♪

YMCAとつか乳児保育園 みかん湯のご報告】

「もったいないばあさん」の絵本が大好きなそら組の子どもたち。絵本の中に、みかんの皮をお風呂に入れると体がポカポカ温まるというくだりがあるのですが、22日が冬至ということで、ほし、そら組でもみかん湯を楽しみました。前々からみかんの皮を綺麗に洗って外に干して…。この日を楽しみにしていた子どもたち。
みかんの皮の切符をもらって、いざ、足湯へ!!

                   みかんの切符はちぎって、足湯の中に入れてもらいました。

                         「温か~い」「良い気持ち」「みかんのいい匂い!」
      などなど、子どもたちの可愛いつぶやきが聞こえてきましたよ。
                     
                         
              みんなと一緒に、心も体もほっこり♪幸せなひと時となりました。

         子どもたちが、健康にこの冬を乗り越えられますように!
        ご家庭でも、みかん湯を楽しんでみませんか?
  
                YMCAとつか乳児保育園    榎 弥子

2017年12月22日金曜日

やってみたい♪がいっぱい!

YMCAとつか乳児保育園『元気に身体を使って外遊び』のご報告

毎日寒くて、外に出ると思わず「寒い!」の言葉が出てきますね。でもそんな寒い日でも保育園ではお天気が良い日は毎日散歩に出ています。冷たい空気の中で日射しの温かさを感じたり、吹く息の白さに気付いたり…外に出る事で発見もあり、子どもたちも寒さを忘れて元気に遊んでいます。


ひかりぐみ(0歳児)の子どもたちも歩行が安定してきた子が増え、最近では保育者やお友だちと手を繋いで歩く楽しさも感じられる様になってきました。


歩くのが楽しいね!

公園でも以前はシートに座って砂場の玩具でゆっくり遊ぶ事が多かったのですが、最近では探索活動も始まり、茂みの中に入っていったり、枯葉を集めて遊んだり、遊具にも挑戦する姿が増えてきました。“自分で好きな事が出来て楽しい”という気持ちが全身に表れている様に感じます。




枯葉のじゅうたんの中で♪
みんなやる気まんまん!

先日は芝の斜面がある公園に行きました。斜面の登り方もその子それぞれで、楽々と歩いて登る子もいれば、歩くのが難しいと思うとハイハイに切り替えて登る子もいます。


歩いていたら良い物みつけた!
はいはいで登るよ!
 

時にバランスを崩して転がる事があってもまた泣かずに再チャレンジする子もいたり…身体の使い方も上手になってきて、様々な事を「やってみたい」という気持ちも強くなってきた様に思います。子どもたちは遊びの中で様々な事を学びます。時には失敗することもありますが、出来るまで見守ったり、少しの援助をプラスする事で“できた!”という達成感を一緒に感じられる体験も大切にしたいと考えます。

保育園ではこの「やってみたい」という気持ちを大切にしています。「まだ小さいからダメ」「危ないからダメ」というのではなく、自分の力でどこまで出来るかを知る事で、どうやったら出来るかを考え、体の使い方も更に上手くなっていきます。小さな怪我を沢山する事で身を守る力がつき、大きな怪我を防げるとも言われています。


力が入ります!
すべり台大好き!
 
寒さで体が硬くなる季節ですが外で思い切り身体を使い遊んで、健康な身体づくりへと繋げていきたいと思います。


                      YMCAとつか乳児保育園 直井頌子

2017年12月15日金曜日

クリスマスのツリーお菓子はいかが?


YMCAとつか保育園12月カフェ実施報告】
12月12日(火)YMCAとつか保育園では、12月カフェを実施し、お帰りの子どもたちや保護者対象に、給食室のスタッフによる手作りのお菓子や飲み物を振る舞いました。
今回は12月らしくクリスマスにちなんだ、星型、ツリーなどのクリスマスクッキー、抹茶を加えてツリー風にアレンジしたクリスマス ツリーケーキ、そしてみかんと桃とホイップクリームをサンドしたサンドイッチ、塩味・カレー味のポップコーンとソフトドリンクを準備しました。
特にツリーケーキは、1113日(水)に345歳児の子どもたちが舞岡公園近くの畑で行ったお芋掘りでみんなが実際収穫したお芋を使って、給食室のスタッフの皆さんが美味しそうに見えるように何回も試作をして作ってくれました。素敵にできたツリーの形にお母様方の目にとまり興味を持たれて購入された方もいらっしゃいました。

今回の売上は12,300円、使徒先は国際・地域協力募金に使用されます。
このカフェの募金活動を通じて、皆さんの温かいお気持ちがこれからも世界につながっていけるように架け橋になっていきたいと思います。
 (YMCAとつか保育園 佐々木美智)



クリスマスを待ちわびて

【YMCAとつか保育園 アドベントカレンダーのご報告】

 保育園では、この時期各クラスでアドベントカレンダーを製作し、毎日ひとつずつ飾って、クリスマス当日を待ちます。
 年齢に応じて製作するカレンダーは、クリスマスまで保育園を彩ります。

ことりぐみ(0歳児) ベルが今にも鳴りだしそう
うさぎぐみ(1歳児) めくると色鮮やかなリースが
りすぐみ(2歳児) かわいいオーナメントですね


 子どもたちは「きょうはわたしのかな?」「このかざり、きれい」と毎日ワクワクと飾っています。
 幼児クラスの子たちは、このカレンダーが全部飾り終えると、イエス様のお誕生日だとわかっているのです。

ひつじぐみ(3歳児) みんなで大きなツリーを作ったよ

きりんぐみ(4歳児) 自然物も使って・・

 そして、一つ一つ増えていくアドベントカレンダーを見て、子どもたちはクリスマスを心待ちにしています。

ぞうぐみ(5歳児) 暖かな毛糸で作ったオーナメントでツリーを彩って

 クリスマスまであと少し。
 まだしばらく保育園は色とりどりの飾りで埋め尽くされていくことでしょう。

                  (YMCAとつか保育園 川口 眞理子)


2017年12月14日木曜日

寒さに負けず戸外で楽しんでいます

YMCAとつか乳児保育園 ひかりぐみ(0歳児)の保育の様子についてのご報告

12月に入り厳しい寒さが続いていますが、天気が良い日は毎日外に出て戸外散歩を楽しんでいます。
はっぱをちぎってみたよ
まてまて~
東戸塚小学校(裏庭で1歳児と一緒に)
両手にお宝(まつぼっくり)
毎日の散歩や活動内容はその日の天候もそうですが、子どもの様子や、今興味を持っている遊び等にも考慮して「今こんな遊びを楽しめそう」「こんな経験をして欲しいな」という職員の思いや考えもあり活動場所を話し合って決めています。

園に着くまでの道のりにも、温かな地域の方たちの見守りがある中で、自然の発見を楽しみながら散歩に行っています。これからも、子どもたちに様々な経験や身体を動かして遊ぶ楽しさを感じていって欲しいなと思っています。


 YMCAとつか乳児保育園 畠中 由季


2017年12月13日水曜日

消火器を実際に使った消火訓練

YMCAとつか保育園・避難・消火訓練報告】
YMCAとつか保育園では1212日(火)945分から12月の避難・消化訓練を実施いたしました。今回は戸塚消防署の消防隊員の方々の立会いのもと、2階ボイラー室から火災が発生したという設定で行いました。全園児が園庭に避難し、全員集まったところで園長先生や消防隊員の方からのお話をいただき、災害時では『お(押さない)・か(駆けない)・し(しゃべらない)・も(戻らない)』の約束を忘れずに実行することの再確認をしました。


その後、幼児クラスの子どもたちと先生たちと一緒に、引き続き、水消化器による消火訓練の練習を行いました。消防隊員の指導を受けながら、5人の保育スタッフが実際水消化器を使い、火元に向かって水を発射しました。火元の看板が水の勢いで倒れた時は思わず皆から拍手が起こりました。



空気が乾燥しやすい季節になりました。災害時に皆が慌てずに落ち着いた行動ができるよう、これからも毎月の訓練を真剣に取り組んで行こうと思います。 
                 (YMCAとつか保育園 佐々木美智)

アドベント礼拝

YMCAとつか保育園・アドベント礼拝のご報告】
YMCAとつか保育園では11月27日(月)からアドベント(待降節)礼拝が始まりました。アドベント(待降節)とは、キリスト教の行事でイエス・キリストの誕生(クリスマス)を待つ間の四週間、礼拝の時に1本ずつロウソクに火を灯しながらろうそくの火が増えていくこと喜びの日が近づいていくことを感謝しながら待つ意味となっています。
 保育園では12月11日(月)に三本目のロウソクに火が灯りました。4歳児(きりん組)の子どもたちにはアドベントのお役目があり、礼拝中、クランツやキャンドルを持ち、みんなが見えるところに移動させ、ろうそくに火をつけます。ケープに身をまとい緊張した面持ちで歩く姿、お役目を果たしほっとする姿 一瞬の中にも様々な表情が見られます。


各クラスの部屋にはアドベントカレンダーがあり、毎日、飾りをつけて乳児クラスから幼児クラスまでクリスマスを楽しみに待つ姿があります。
12月16日(土)には明治学院教会にて4本目のろうそくに火が灯ります。5歳児(ぞう組)がイエス・キリストの誕生を祝う降誕劇を行います。クリスマスを迎える喜びと共に神様に感謝する大切な1日にしたいと思います。
                     (YMCAとつか保育園 佐藤 智保)


2017年12月11日月曜日

【第3アドベントを迎えました】


YMCAとつか乳児保育園 アドベント礼拝のご報告

12月11日に第3アドベント礼拝が行われました。
今回はそらぐみの3名がクランツに火を灯すお役目を果たしてくれました。
緊張した様子でしたが、しっかりとクランツに火を灯してくれました。










その後は横浜上倉田教会小林牧師先生から、紙芝居を使いイエス様が生まれた時のお話しを聞きました。
星が3人の博士たちの歩く道を明るく照らし、イエス様のところへ導いたというお話しでした。
「星が導くように私たちも多くの人のお役にたちますように」とみんなでお祈りをしました。




今週は待ちに待ったクリスマス会。4本目のキャンドルに火が灯ります。アドベントカレンダーをめくったり、歌を歌ってクリスマスの訪れを楽しみに待ちたいと思います。

     

     (YMCAとつか乳児保育園 櫻井 沙也未)
















http://www.yokohamaymca.org/childcare/totuka-nyuji.html