2017年12月13日水曜日

アドベント礼拝

YMCAとつか保育園・アドベント礼拝のご報告】
YMCAとつか保育園では11月27日(月)からアドベント(待降節)礼拝が始まりました。アドベント(待降節)とは、キリスト教の行事でイエス・キリストの誕生(クリスマス)を待つ間の四週間、礼拝の時に1本ずつロウソクに火を灯しながらろうそくの火が増えていくこと喜びの日が近づいていくことを感謝しながら待つ意味となっています。
 保育園では12月11日(月)に三本目のロウソクに火が灯りました。4歳児(きりん組)の子どもたちにはアドベントのお役目があり、礼拝中、クランツやキャンドルを持ち、みんなが見えるところに移動させ、ろうそくに火をつけます。ケープに身をまとい緊張した面持ちで歩く姿、お役目を果たしほっとする姿 一瞬の中にも様々な表情が見られます。


各クラスの部屋にはアドベントカレンダーがあり、毎日、飾りをつけて乳児クラスから幼児クラスまでクリスマスを楽しみに待つ姿があります。
12月16日(土)には明治学院教会にて4本目のろうそくに火が灯ります。5歳児(ぞう組)がイエス・キリストの誕生を祝う降誕劇を行います。クリスマスを迎える喜びと共に神様に感謝する大切な1日にしたいと思います。
                     (YMCAとつか保育園 佐藤 智保)