YMCAとつか保育園では12月12日(火)9時45分から12月の避難・消化訓練を実施いたしました。今回は戸塚消防署の消防隊員の方々の立会いのもと、2階ボイラー室から火災が発生したという設定で行いました。全園児が園庭に避難し、全員集まったところで園長先生や消防隊員の方からのお話をいただき、災害時では『お(押さない)・か(駆けない)・し(しゃべらない)・も(戻らない)』の約束を忘れずに実行することの再確認をしました。
その後、幼児クラスの子どもたちと先生たちと一緒に、引き続き、水消化器による消火訓練の練習を行いました。消防隊員の指導を受けながら、5人の保育スタッフが実際水消化器を使い、火元に向かって水を発射しました。火元の看板が水の勢いで倒れた時は思わず皆から拍手が起こりました。
空気が乾燥しやすい季節になりました。災害時に皆が慌てずに落ち着いた行動ができるよう、これからも毎月の訓練を真剣に取り組んで行こうと思います。
その後、幼児クラスの子どもたちと先生たちと一緒に、引き続き、水消化器による消火訓練の練習を行いました。消防隊員の指導を受けながら、5人の保育スタッフが実際水消化器を使い、火元に向かって水を発射しました。火元の看板が水の勢いで倒れた時は思わず皆から拍手が起こりました。
空気が乾燥しやすい季節になりました。災害時に皆が慌てずに落ち着いた行動ができるよう、これからも毎月の訓練を真剣に取り組んで行こうと思います。
(YMCAとつか保育園 佐々木美智)