9月2日、子どもたちが楽しみにしていた“お祭りごっこ”を開催しました。夏の間、プールに入った後や夕方の時間を使って、せっせと品物作りに励んでいたので、やっと当日を迎えられて喜びもひとしお。お店番の「いらっしゃいませ～！」の声にも力が入ります。
ひつじぐみ（3歳児）は『ぺろぺろきゃんでぃー』、
きりんぐみ（4歳児）は『アクセサリーつり』、
ぞうぐみ（5歳児）は『せみとり』と『わなげ』です。
お客さんとのやりとりも様になっていて、小さな店員さんたちは頑張っていました。自分たちが作った品物を喜んでもらえると、得意顔になっていましたよ。
また、『せみとり』や『わなげ』などゲームの説明もお客さんにわかるように丁寧に説明。時々「こうやるんだよ」と見本まで見せてくれて、とても親切な店員さんでした。
そして、当日まで秘密にしていたお楽しみのお店もありました。そのお店は開店するまで子どもたちには知らせていなかったので、実は『かき氷屋さん』とわかると、「やった～！」の声が。
（YMCAとつか保育園 川口 眞理子）