5月18日金曜日に花の日礼拝がありました。花の日は、19世紀中頃にアメリカで始まり、子どもたちが、花のようにすくすく育つ事や、花も私たちも神様から生命を与えられ守られていることに感謝する思いが込められています。
乳児保育園も、日本キリスト教団横浜上倉田教会の小林牧師さんに来て頂き「この花のように」の讃美歌を歌い素敵なお話を聞くことができました。
金子みすずさんの詩から、「皆さんは、手をパタパタしても鳥の様に飛べませんね。この鈴の様に体を揺らしても鳴りませんね。」神様は、鳥には空を飛べる羽を、鈴はきれいな音が鳴る様に創ってくださいました。人は飛べないし、鳴らない代わりに他の知恵を与えて下さいました。「みんなちがってみんないい」。また、神様は、「強く雄々しくあれ」とおっしゃっています。皆さんもそれぞれが強くまた元気に育っていって欲しいと言うお言葉を頂きました。
その後、保護者の方からもお持ち頂いた花を近くで触れたり花の良い香りを感じたり、そらぐみさんは、花束を持って見たい子が多くそっと持って嬉しそうにしていました。
その後、保護者の方からもお持ち頂いた花を近くで触れたり花の良い香りを感じたり、そらぐみさんは、花束を持って見たい子が多くそっと持って嬉しそうにしていました。
花束を見つめるひかりぐみさん |
よく観察するほしぐみさんと見つめる女の子 |