2020年5月26日火曜日

不思議だね~

YMCAとつか乳児保育園 バケツ稲の代掻きのご報告】

5月20日(水)にワクワクしながら、届いた箱を開けると、、いつも給食で食べているお米を作ってくれている山ちゃんから、田んぼの土と稲が2種類(大粒米 うらら、黒米 朝紫)入っていました。


バケツに入れた田んぼの土にお水を注ぐと、、
見た目は変わらない!?
ぷくっと何かが動いてる!?
ふんわりと小さなお山が出来たね!


真剣なんです。

一言もしゃべりません。


「ビー玉!」と
大人は子どもの感性に脱帽です。キラッと光る丸が土の中から生まれてくるようでした。

不思議をじっと観察した後は、代掻きの始まりです。バケツではうまく混ざらないので、ちょうど広くて良い外遊び用の寿司桶を見つけました!二人で仲良く、足踏みです。

足元のトロッとした感じ、、写真で伝わりますか?

最後に田植えです!
奥ではまだまだ代掻き中ですね

優しく持って、、


今年も岐阜の山ちゃんの愛情たっぷりの稲を、遠く離れた戸塚の園庭で、乳児保育園のみんなで見守り育てます。これから、どう生長するか?不思議なことは、まだまだありそうですね。
神さまが与えてくださった自然の恵みに感謝して、これからの長雨の梅雨、日照りの夏は、稲を大きくしてくれることと思います。子どもたちとともに、四季を感じて過ごしていきたいです。
今後のご報告もお楽しみに!

                           とつか乳児保育園 山田