【YMCAとつか乳児保育園 雨の日の保育のご報告】
今年ももう梅雨が明けましたね。
今年は、例年に比べると雨の日が少なかったように思います。
ここ乳児保育園は晴れの日は毎日欠かさずお散歩に出ています。
「〇〇こうえんにいきたい!」と子どもたちのリクエストに耳を傾け、
たくさんの自然と触れ合いながら日々活動をしています。
そんな乳児保育園の雨の日エピソードをご紹介します。
園庭で遊んでいると、ぽつぽつぽつ…
ヒヤッと冷たい雨が降ってきました。
せっかくだから、とお部屋には入らず、透明なビニールシートで屋根を作って
そのまま遊んでみることに。
するとみるみるうちに、雨粒が。
透明なので、下から見ても雨粒の様子がよくわかります。
どんどん溜まっていく雨粒や、変化していく形に子どもたちの目もキラキラ…。
手では届かないけど、
ほら、シャベルを使えば…!
変わりゆく、雨粒の動きに魅了されていました。
雨の日でも、雨ならではの “たのしい” は
たくさんあることをこのような活動を通して
子どもたちに伝えていけたらいいなと思います。
YMCAとつか乳児保育園 荻野