たくさんの「ありがとう」に包まれて
【YMCAとつか保育園 花の日のご報告】
5月29日、花の日礼拝を行いました。花の日とは、キリスト教行事の一つで、19世紀頃のアメリカで花の美しいこの時期に子どもを集めて花を飾り礼拝がささげられたことから始まりました。その花を持って病気の人を慰める訪問を行ったことが起源となったそうです。とつか保育園でも、花を囲んで礼拝の時をもった後、日頃お世話になっている施設や近隣の方々を子どもたちと訪問し、感謝の気持ちを伝えるとともに、花束とカードをお渡ししました。礼拝では、長江牧師から「花も人も、神様が与えてくださった大切な命だね」とのお話しを聞いた子どもたち、各訪問先では「いつもありがとう」と気持ちを伝えると、「来てくれて、ありがとう。嬉しいよ。」と笑顔の交流が生まれました。神様、そして私たちのことを大切に思ってくださっている方々への「ありがとう」をたくさん感じる事のできた時間となりました。ご協力いただいた皆様に感謝します。
そして、これからも子どもたちが、花のようにすくすくと育ちますよう願っています。
保護者の方から沢山のお花をいただきました。ありがとうございます。 |
「花も人も、神様が与えてくださった大切な命だね」 |
「長江牧師、お話ししてくれて、ありがとう。」 |
「いつもありがとう。」 |