【YMCAとつか保育園 ホームカミングデーのご報告】
11月18日、とつか保育園にたくさんの卒園児の声が響き渡りました。
この日開催したホームカミングデーに卒園児が述べ50人程集まり、懐かしい友だちと一緒に楽しいひと時を過ごしました。
まずはみんなでジュースで乾杯！！
最初からおしゃべりが止まりません。懐かしさからその表情に嬉しさが溢れ出ていました。
その後はみんなで子ども会議を行いました。今後、とつか保育園では卒園児の居場所作りを考えています。
その参考のために、グループに分かれて高学年の子の主導のもと意見を聞きました。
「園庭でサッカーしたい」「宿題もやるよ」「ゆっくりおしゃべり」などなど、たくさんの意見が出て、殆どの子が保育園に来たいと思ってくれたようです。
お楽しみのSDG‘ｓ探しも行いました。卒園したとはいえ、勝手知ったる園の中。あちこち自由に動き回り、次々と見つけていって、最後にはお菓子をゲットしていました。
その後は思う存分、遊びました。
園庭では鬼ごっこ、ツリーハウスを上る速度は目を見張るほどに早くなり、キョロちゃん（カメ）を率先して洗ってくれたり、自分たちが演じたクリスマスのページェントのＤＶＤ鑑賞。それはもうのびのびと、自由に、はしゃぎながら心から楽しそうに遊んでいました。
身体が大きくなっても、まるで保育園時代に戻ったような幼い顔を見せていたみんな。
卒園児がいつでも戻ってこられる安心できる場所であり続けたいと、改めて感じた1日でした。
みんな、また来てね！！
とつか保育園 川口