4年ぶりの名物カレー

 【とつか乳児保育園　い～・とつか祭のご報告】

１１月３日に湘南とつかYMCAでい～・とつか祭が行われ、たくさんの方々にお越しいただき、賑わいました。

　コロナ禍でしばらく自粛していた食品販売が復活し、４年ぶりに乳児保育園名物のカレーを販売しました。地域のみなさまも覚えていてくださり、楽しみに待っておられたそうです。

乳児保育園のキーマカレーにはさまざまな種類の野菜が入っていて、お子さんでも食べやすい甘口です。日々保育園で提供される給食を作っている栄養士が作るので、美味しいことまちがいなしです。

「試しに一皿食べてみたけど美味しかったので、もう一皿ください。」と言われたかたもいて、たくさんの方々に喜んでいただくことができました。

カレーの他にも、フライドポテトや甘酒なども販売しました。揚げたてのフライドポテトはあっという間に完売しました。

今回初登場の甘酒は、保育園の給食でも仕入れをしている山ちゃんのお米で作ったものです。山ちゃんは、子どもたちの為に安全なお米を、岐阜の山奥で心を込めて作ってくださっている元YMCA職員です。

この日は１１月とは思えないほど気温が上がり、ひんやりとした甘酒が喉を潤してくれました。甘酒が苦手な方にも「飲みやすい」と好評でした。

今回のバザーで皆さまにご協力いただいた募金は、ガザ地区の緊急支援を含む、YMCA国際地域協力募金として大切に使わせていただきます。

YMCAとつか乳児保育園　木下