2017年5月23日火曜日

春の遊びは自然がいっぱい

【YMCAとつか保育園 春遊びの様子についてのご報告】

5月も下旬になり、子どもたちは新しいクラスにすっかり慣れ、毎日いきいきと過ごしています。
今の季節は外遊びに最適!!
気持ちよく吹く5月の風を受けながら、春の自然を満喫している子どもたちです。


とつか保育園の周りには自然を感じられるステキな場所がいっぱい。
少し歩くと、4月には満開の桜並木が見事だった柏尾川があったり、遠出をすればみんなが大好きな舞岡公園という広大な自然をそのまま残した公園もあるんです。



今日も子どもたちは自然の中で春をたくさん見つけました。


梅の実を見つけて、ポーズ!!
その中で黄色く熟れてきた実の匂いを嗅いで「なんかいいにおい」「あまいにおいだね」と口々に感想を言ってました。



そして春といえば、なんといってもお花がたくさん咲いています。
色とりどりの花を摘んで、「おうちにかざるんだ~」と大事そうに保育園まで持って帰ったり、保育者の見よう見まねで、しろつめぐさの花冠作りに挑戦する子もいるんですよ。



5月でも気温が少し高くなり、汗ばむような日は水を触って気持ちよさを感じたり、裸足になって砂遊びを楽しんだりもしています。

こうして子どもたちは日々折々の季節を感じ、自然あそびを楽しんでいるのです。
もうすぐ6月、梅雨がやってきます。
雨の日にはまた、雨の日ならではの遊びを楽しんでいけたらと思います。

             (YMCAとつか保育園 川口眞理子)