YMCAとつか保育園 田んぼ活動のご報告
戸塚にある舞岡公園・小谷戸の里にて、5歳児(ぞうぐみ)の子どもたちと保護者のボランティアと一緒に、田んぼ活動に参加しました。稲刈りで刈った稲を干し、乾いた稲を脱穀機にかけます。
脱穀機で取りきれなかったお米は手作業で一粒ずつ取りました。子どもたちは夢中になって作業をしていました。
ケースに入ったお米は、更に唐箕(とうみ)という機械に入れ、実の詰まった穀粒と藁等を分けるために、ハンドルを回して風を送ります。この作業も単に回すだけでなく強さの調節が必要で、少々苦戦していましたが、お米が出てくるのがわかると「でたー!」と喜んでいました。
(YMCAとつか保育園 北村雅也)