夏休みを利用して、卒園したお友だちが「みんなにカロムを教えたい」と保育園にやって来ました。カロムとは、2チームに分かれ、ストライカーという自分のコマを使い、指ではじきながら自分のチームの色のコマを角の穴に入れていくというビリヤードのようないたってシンプルなルールのゲームです。
しかし、やってみるととても難しく、奥が深いこのゲーム。指でのはじき方にコツがあり、卒園児がやると「パチン!」とビックリするくらい大きな音がします。みんなでルールやコツ、技を沢山教えてもらいました。
(YMCAとつか保育園 内藤 ゆう)