2017年3月8日水曜日

慣れ親しんだ川をを辿って!

【YMCAとつか保育園 5歳児(ぞうぐみ)海までハイクの報告】

3月2日、3日の2日間で今年も海を目指して歩きました。乳児クラスの頃からお散歩に行き、慣れ親しんだ柏尾川をスタートしました。
川ってどこに流れ着くのかな?を自分の足と目で確かめてみよう!ひとりひとり、首から下げている地図を頼りに橋の名前を確認し歩きます。
クイズポイントで正解するとシールをもらい、24枚目は江ノ島の海でゴールシールを貼りました。










 1日目は藤沢までを予定していましたが、大船の昼食場所を目の前に小雨が・・・おうちからの愛情が詰まったおにぎりを食べてから、電車で保育園に帰ってきました。
2日目は昨日の分まで歩くので、早めに保育園を出発して、電車で大船駅まで行き、続きのルートを歩きました。

途中ルーテル幼稚園の園長、清水牧師先生に励ましの声を掛けて頂いたり、



思いがけない応援メッセージの横断幕があったり・・・
たくさんの人に見守られていることを実感したぞう組でした。
大人の足で1日目18000歩ほど、2日目24000歩ほど・・・子どもたちの体力・気力と、仲間のいることのパワーに驚きますね。

4月からはそれぞれ別の小学校へ行くお友だち。





大きくなっても近くの川を辿ると、1つの海に繋がっている!
みんな仲間だという思いを胸に新しい世界に羽ばたいていって欲しいです。


(とつか保育園 保育士 山田綾