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YMCAとつか保育園・秋の遊びのご報告】
子どもたちと毎日散歩に出かけると、段々と日差しがやわらかくなっていく様子や、公園で自然に触れ、季節の移り変わりを感じることができます。子どもたちも秋の自然を見つけ、楽しんでいます。
<乳児クラス>
ことり組(0歳児)
お気に入りの落ち葉を持って嬉しそうな顔をしたり、どんぐりを拾って自慢げに見せてくれたり、自然に触れて楽しんでいます。
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私のお気に入り! |
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葉っぱ 楽しいなあ |
うさぎ組(1歳児)・りす組(2歳児)
興味津々で観察をしたり、赤い実をごちそうに見立てて、ごっこ遊びをして楽しむ姿が見られます。
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いくつくっついているのかな? |
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赤い実のごちそうをつくろうよ! |
ぞう組(5歳児)さんと一緒にトトロの森に散歩に行きました。森では、自由に探索して過ごし、お友だちで自然を見つけじっくり観察を楽しんでいました。みんな宝探しのように夢中になっている姿が印象的です。
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お姉さんと一緒にどんどん進もう! |
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何かいるかな? |
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お姉さんの気づかいがうれしいね。 |
<幼児クラス>
園庭に‘ざくろ‘がなり、おおはしゃぎ。実が大きくなるまで待ち、みんなで収穫を喜びました。
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ざくろゲット! |
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こんな大きな実ができたよ。 |
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あっ! こおろぎだ! |
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どんぐりのお皿よ |
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くっつきむしが付いたよ。 |
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すすきも優しく揺れていました。 |
身近な場所で自然に出会い、自然の不思議さ・面白さを感じたり、自然を大切にする心が育まれるのだと感じました。
YMCAとつか保育園 宮下紗緒理