4月から舞岡の田んぼで育てている稲が育ちました。
待ちに待った稲刈り。
大きい稲が育ちました
回数を重ねてきた田んぼ活動。子どもたちは慣れたもので、「足袋をはこうかな？」「長靴がいいかな？」などせっせと自分たちで田んぼに入る準備を行っていました。さすがですね！
稲刈りの主な工程は3つです。
①稲を鎌で刈る作業 ②刈った稲を束にする作業 ③束にした稲を乾かす作業
はじめに鎌の使い方、稲の刈り方をわかりやすく指導員の方が教えてくださいました。
稲の持ち方、鎌の使い方を教えてくれています。
カカシのもふくんが守ってくれていました。
「かたいよー」とはじめは苦戦していた子どもたちも、保護者の方と一緒にコツを
つかみ、たくさん収穫していました。
集めた稲を、箱に入れて次の作業をするところまで運びます。
力仕事でしたが子どもたちは「どこに置いたらいいかな？」などやりとりをしながら楽しんでいました。
刈った稲の向きを揃えながら、並べています。束を作り、藁で結びます。
取れないようにしっかりと結ぶのが難しいです。
束ねた稲を、運びます。
最後は、束ねた稲を乾燥させる作業です。
子どもたちが、作業員さんに稲を手渡し、交互に並べていきます。交互にすることで
乾きやすくなるそうです。
子どもたちは、『お米のお家みたいになったね～」と喜んでいました。
自然豊かな環境の中で、カマキリなどの虫も発見しました！
おいしいお米ができますように！
～地域の方へのお知らせ～
オリーブ祭がとつか保育園で行われます。
美味しいものや、ゲーム、クラフト等楽しいことが盛りだくさんです！
ぜひ遊びにきてください。
１１月３日(日) 10時～１４時を予定しております。
予約制ではないので、当日ＹＭＣＡとつか保育園までお越しください。たくさんの地域の方のご参加お待ちしております。
YMCAとつか保育園 立石