【YMCAとつか乳児保育園 秋の保育のご報告】
すっかり秋らしい風が吹く季節になりました。
ひかりぐみの子どもたちは保育園生活で初めての秋のお散歩に出かけています。
この日は、矢部トンネルの丘公園に行きました。
柔らかい芝生の斜面を子どもたちは手と足を使って登ります。
最初に公園に来た時は手をつかずに登ろうとしてなかなか登ることができなかった姿から、今では四つ這いでしっかりと登るような姿へと成長しました。
手をしっかりついて足を踏ん張って登っています
前へ進む瞬間です
斜面登りを楽しむ中、バッタに出会った子どもたち。「なにこれ？」と言うように首を傾げ、じっと見つめて指を差しています。
２人の指の先にバッタが…
触れようとしたら、バッタがぴょーんと飛んで行ってしまいました。
今度はつかんで持ってみたら？と渡してみると手を伸ばしてつかんで、四方八方からバッタを観察します。
触れてみました
散歩に出て、葉っぱや木の実などの自然物・虫などに初めて出会ったひかりぐみ。
これからもたくさんの「はじめまして」に出会う中で、子どもたちはどんなことを感じて、どんな表情で保育者に伝えてくれるのか、とても楽しみです。
YMCAとつか乳児保育園 鈴木